英チャールズ皇太子(70)主催のチャリティ団体のディナーに、夫婦揃って出席したジョージ・クルーニー(57)とアマル・クルーニー(41)夫妻。相変わらず美しいアマルのドレス姿に注目が集まる。
2018年5月19日(現地時間)に執り行われた英ヘンリー王子(34)とメーガン妃(37)の結婚式に夫婦で出席するなど、かねてより英王室と親交が深いジョージ・クルーニー(57)とアマル・クルーニー(41)。2019年3月12日(現地時間)にバッキンガム宮殿で開催された、チャールズ皇太子(70)主催のプライベートディナーに出席した。
この日、ウィリアム ヴィンテージのホワイトドレスに、ステファン ローランのガウンを羽織ったアマル。片側にはドレープが施され、もう片側にはアーム部分にビジューがちりばめられたアシンメトリーなデザインのガウンは、2007年に作られたものだとか。そこに、ダイヤモンドのピアス、メタリックのクラッチなどを合わせシックにまとめたアマルは、ロイヤルメンバーにも引けを取らない美しさ!
慈善団体「プリンスズ・トラスト」の主宰であるチャールズ皇太子。今回のディナーには、この慈善団体の支持者、支援者をはじめとした著名人が参加。中には、俳優のベネディクト・カンバーバッチ(42)の姿もあったそう。
2月には、メーガン妃のベビーシャワーのためにNYを訪れていたアマル。あいにくの天候のなか開催された催しは、セリーナ・ウィリアムス(37)、アビゲイル・スペンサー(37)をはじめとした豪華メンバーの参加が話題に。中でも雪の中を真っ赤なジャンプスーツにシャンパンゴールドのハイヒールで闊歩するアマルの姿が記憶に新しい。
クルーニー夫妻といえば、1月には一部のメディアで「育児に対する価値観の違い」が原因とされる別居報道が流れていたが、この日はその噂を一蹴するように仲睦まじい様子を見せた。報道された当時は、ジョージが「子どもに会わせてほしい」と懇願していたという噂も流れたが、もしも本当ならば、夫婦仲を修復できてジョージはホッとひと安心しているはず。