スイムウェア&下着ブランド「Inamorata(イナモラータ)」を手がけるエミリー・ラタコウスキーが、バッシングの的に。原因は、インスタグラムに投稿したビキニ写真!
人気モデルとして活躍する傍ら、スイムウェア&下着ブランド「Inamorata(イナモラータ)」を手がけるエミリー・ラタコウスキー(27)。自ら広告塔となり、ボン・キュッ・ボンのダイナマイトボディで着こなす水着姿には世界中から熱い視線が。それらを頻繁にインスタグラムで公開しているエミリーだが、ある写真が原因でバッシングの的に……!
いつも通りセクシーな水着をまとい、友人と並んでビーチに寝そべる姿が投稿されたのは、2019年3月11日(現地時間)。普段であれば「セクシー!」と絶賛されるはずが、コメント欄には「ひどい!」という非難の言葉が続出。
バッシングの理由は、友人の体型にあるよう。「友達が嘲笑の的になるってわかってこの写真を投稿しているのかな」、「自分のボディをより良く見せるためでしょう?」など、エミリーの性格を疑うようなコメントもちらほら。
バッシングを浴びながらも、写真を削除することもなく、沈黙を貫いてきたエミリー。しかし投稿から数日後、ついに自ら応戦! 批判的な言葉が並ぶコメント欄に、「アンチは全員、クレイジーだわ。メディアである一定の体型しか見ないからって、それだけが美の象徴というわけじゃない」と言い放った。
それでも怒りが収まらなかったのか、今度はストーリーにメッセージを投稿。「私は友達の体型を愛しているし、私も彼女も、この写真をとても気に入っている。彼女が私の水着を着ていることを、とても誇りに思うわ。どの体型にも、それぞれの美しさがある。あなたたちがそれを近い日に理解できることを祈っているわ」と、改めて自らの思いを強調した。
女性の権利を主張するイベントなどにも積極的に参加する、熱心な活動家としても知られるエミリー。ブランドの広告にも様々な体型・肌色のモデルを起用しており、メディアが作り出す美しさにとらわれず、ありのままの自分を愛してほしい、というメッセージを送り続けてきた。それだけに今回のバッシングは、相当に不本意だったよう。
View this post on InstagramHappy 2019 from @himynameiscaitlin living her best life in the George’s.
エミリーのみならず、多くのセレブたちを悩ませているアンチによるバッシング。心無いコメントに負けず、セクシーな写真を投稿し続けてほしい!
text : Ayano Nakanishi