俳優のヒュー・グラント（58）と約13年間交際していた、モデル兼女優のエリザベス・ハーレイ（53）。年齢を感じさせないファッションが賞賛を浴びる。
絵に描いたような「ボン・キュッ・ボン」な肉体の持ち主で、モデル兼女優として活動するエリザベス・ハーレイ（53）。メリハリのあるボディラインを武器に、自身の名前を冠した水着ブランドのビキニを着用してはたびたびインスタグラムに投稿し、世間を賑わせている。
SNSで発信している年齢を感じさせない美しさは、パパラッチ写真でも健在。2019年３月21日（現地時間）、ロンドンの会員制クラブ「アナベル」に向かうところをキャッチされると、可憐に着こなしたドレス姿が話題を集めた。
ハーレイが着用していたのは、全体にレースがあしらわれたリトルブラックドレス。胸もとが大きく開いたミニワンピースは年齢問わず難易度が高いが、美しいデコルテやほどよく焼けた美脚とも相性がよく、ハーレイにぴったり。
映画『オースティン・パワーズ』シリーズでその美貌が注目され、あっという間に一流セレブの仲間入りを果たしたハーレイ。約13年間パートナー関係を築いた俳優のヒュー・グラント（58）とは、90年代を代表する美男美女カップルとしてレッドカーペットにたびたび登場。
なかでも、大胆なカッティングとゴールドのピン使いがセクシーなヴェルサーチ（現・ヴェルサーチェ）のドレス姿は多くのファンと来場者を釘付けにした。
View this post on InstagramHere comes the sun. New #SunshineBikini at @elizabethhurleybeach #Summer19
最近では、モルディブでのバカンス中にイエローが眩しいビキニ姿を投稿して話題をさらっていたハーレイ。衰えを知らないハリツヤのあるボディを披露していた。
セクシーな見た目ながら、16歳の息子ダミアン・ハーレイを育てるシングルマザーでもあるハーレイ。息子の誕生日には、胸もとがあらわなビスチェに網タイツを合わせ、ツインテールをした母親らしからぬコスチューム姿が批判されたことも。
エイジレスなボディラインをキープするのは、並々ならぬ努力の賜物であることは間違いないはず。世間からの批判にもめげず、ますます美しさに磨きをか続けるハーレイから目が離せない。
