日本人女性エリカ・コイケと結婚するも、わずか4日後に婚姻取り消しを申し出たニコラス・ケイジ(55)。果たしてふたりの間に何が起きた?
2019年3月23日(現地時間)、ラスベガスで結婚許可証を申請したと報じられたニコラス・ケイジ(55)。その後、交際していた日本人女性エリカ・コイケと同日に結婚するも、なんと4日後に婚姻取り消しを訴えていたことが明らかに!
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ニコラスは今回の件について、結婚許可証の申請から挙式までの間、酒に酔っていて正常な判断ができていなかったと主張。どうやら酩酊状態のときにエリカから結婚しようと言われ、勢い余って応じてしまったそう。
また取り消しの理由については、エリカが別の男性とも関係をもっていた上、犯罪歴があることを隠していたからとも。実際、エリカは飲酒運転で逮捕されており、6月に裁判所に出廷予定であることが分かっている。
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そんな中、ふたりが結婚許可証を申請したときの動画が流出。そこには、エリカの元恋人を侮辱したり、「結婚して自分のお金を奪うつもり」と叫ぶニコラスの姿が。荒れた様子が一部から非難されるも、酔っていたことは間違いない?
この結婚騒動ですっかり険悪ムードになってしまったニコラスとエリカ。3月30日(現地時間)、滞在していたホテルを出る際も言い争うところが目撃されており、ふたりの関係はもはや修復不可能だとか。
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2人目の妻リサ・マリー・プレスリー(51)とは、結婚から108日後に離婚したことが話題になったが、それをはるかに上回る結末となってしまった4度目の結婚。ニコラスの破天荒ぶりはおさまりそうにない!
text:Kyoko Kawaguchi