爆発的大ヒットとなった映画『チャーリーズ・エンジェル』(2000)の公開から、もうすぐ20年。エンジェルを演じた3人が再び集結!
人気テレビドラマをもとに制作され、爆発的大ヒットとなった映画『チャーリーズ・エンジェル』(2000)。この作品でエンジェルを演じたキャメロン・ディアス(46)、ドリュー・バリモア(44)、ルーシー・リュー(50)が再び集結!
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3人のエンジェルが顔を揃えたのは、2019年5月1日(現地時間)に行われたハリウッド殿堂入りのセレモニーにて。この日晴れて殿堂入りを果たしたルーシーを祝福すべく、会場にはなんとキャメロンとドリューの姿が。
さらにサプライズはこれだけに止まらず、続編『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』(2003)で敵役を演じたデミ・ムーア(56)も登場。変わらぬ美しさと圧倒的な存在感で会場を沸かせた。
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映画公開から20年近くが経ち、キャリアや私生活も大きく変化したエンジェルたち。キャメロンはベンジー・マッデン(40)と結婚し、最近では女優引退を宣言。公の場に現れることは減ったものの、その輝きは今も健在!
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『チャーリーズ・エンジェル』出演後は、女優だけでなくプロデューサー業もこなし、マルチな才能を見せているドリュー。昨年末には、ダイエットによる劇的ビフォー&アフターで世間を騒がせたばかり。
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アジア人俳優の目覚ましい活躍の先駆けとなったルーシーは2015年、代理母出産により一児の母親に。セレモニーでは、親子でツーショットを披露。可愛らしくポーズを決めた息子ロックウェルくん(3)に、観客もすっかりメロメロ。
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今年秋には、クリステン・スチュワート(29)、ナオミ・スコット(25)、エラ・バリンスカ(22)の新エンジェルによるリブート版が公開予定の『チャーリーズ・エンジェル』。エンジェルフィーバーはまだまだ続きそうな予感。
text:Kyoko Kawaguchi