「第72回カンヌ国際映画祭」がついに開幕! リハビリ後、カムバックを果たしたセレーナ・ゴメス(26)の美しい姿が話題を集めた。
2019年5月14日(現地時間)、ついに開幕した「第72回カンヌ国際映画祭」(以下:カンヌ映画祭2019)。初日から豪華セレブが登場したレッドカーペットには、昨年10月にリハビリを受けるために入院していたセレーナ・ゴメス(26)の姿も!
今年のオープニングを飾ったのは、ゾンビ映画『The Dead Don't Die(原題)』。本作に出演するセレーナは、共演者のアダム・ドライバー(35)、クロエ・セヴィニー(44)、ティルダ・スウィントン(58)たちとともにオープニングセレモニーに出席した。
久々のレッドカーペットにセレーナが選んだ勝負ドレスは、自身が広告塔を務めるルイ・ヴィトン。真っ白なツーピースをさらりと着こなした姿は、まるで女神のよう。ヘルシーな体型や、堂々とした立ち振る舞いに、セレーナの精神状態を心配していたファンもホッとひと安心!? 完全復活のアピールは、大成功と言えそう!
カンヌ映画祭2019の開幕前に、インスタグラムに写真を投稿したセレーナ。「ハイ、カンヌ…あなたってとても最高よ」というコメントとともにファニーな表情を披露。まだメイクも途中のバックステージショットをポストし、ファンを喜ばせた。
2016年8月に全身性エリテマトーデスを患い、突然の活動休止を発表したセレーナ。3か月後には復帰するも、2018年9月24日(現地時間)以降はインスタグラムの投稿を控えるなど、表舞台から遠のいていた。またその翌月には精神療養施設に入院していたことが発覚し、ファンからは心配の声が多出。
そんななか、カンヌのレッドカーペットでは美しい姿を披露し、見事カムバックを果たしたセレーナ。これを皮切りに、歌手や女優としての今後の活動にも注目したい。