トレードマークのすきっ歯がなくなったダコタ・ジョンソン（29）。米人気トーク番組に出演し、さっそくその経緯について明かした。
すきっ歯がトレードマークの女優ダコタ・ジョンソン（29）。ところが、先週ハリウッドで行われた映画のプレミアに出席した際、前歯のすき間がなくなっていることが発覚！
数日後に出演した米人気トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』で、さっそくその経緯について明かした。
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13歳のときから、歯の後ろに矯正器具をつけていたというダコタ。最近首の痛みを担当医に相談したところ、この器具を取ってあごを広げ、治るかどうか見るようにとアドバイスを受けたそう。
すると首の痛みがなくなると同時に、歯のすき間もなくなったとか！ これにはダコタも驚いたようで、「正直ちょっとショックだったわ」と本音を漏らした。
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すきっ歯がお気に入りだったダコタは、自身でも度々ネタに。2017年には『ヴァニティ・フェア』のビデオに出演し、歯のすき間にあらゆるものを挟むという企画に挑戦。カードやつまようじ、そして100ドル紙幣を何枚も挟むところを披露している。
そんなエピソードもあってか、今回の出来事には多くのファンが嘆きのコメントを発信。いまだにすきっ歯を惜しむ声がやまないという。
一方プライベートでは、今年６月に恋人クリス・マーティン（42）との破局報道が。理由については、ふたりの子どもを望むクリスに対し、ダコタはまだ母親になる準備ができていなかったからだといわれていた。
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しかし先日、数カ月ぶりにツーショットがキャッチされたダコタ＆クリス。この日は、人気リゾート地ハンプトンでビーチライフをエンジョイ。ハグをしたりキスをしたりと以前と変わらない熱愛ぶりで、破局の噂を払拭した。
すでにクリスの前妻グウィネス・パルトロウ（46）とも家族ぐるみの付き合いをしており、真剣交際なのは周知の事実。「婚約に向けて動き出している」という関係者の証言もあるだけに、期待は膨らむばかり。
text：Kyoko Kawaguchi
