キム・カーダシアン(38)とカニエ・ウェスト(42)の長女ノース・ウェスト(6)のファッショニスタぶりが窺えるエピソードを、キムが明かした。
キム・カーダシアン(38)とカニエ・ウェスト(42)の長女で、モデルデビューを果たしたノース・ウェスト(6)。先日は一家で日本を訪れていたウェスト家だが、その際にノースが披露したスタイリングを母キムがべた褒め。「究極のファッショニスタ!」と、娘の写真を続々と公開した。
2019年7月末から8月頭にかけて、日本を訪れていたキム一家。日本では、来日セレブが必ずと言っていいほど出向く「チームラボボーダーレス」をはじめ、浅草や京都にも訪れていたよう。
そんななか、日本滞在中にノースが着用していたスタイリングをインスタグラムに投稿したキム。そこには、ビジュー付きのタイツやファー付きのサンダルなど、大人顔負けのファッションアイテムを使った着こなしを披露しているノースの姿が。キムはその写真に、ノースのファッショニスタぶりが窺えるエピソードを添えた。
「ノーティガール(ノースの愛称)は究極のファッショニスタなの! 彼女は生地屋で好きなものを選び、日本旅行のために自分でスタイリングを考えたのよ。私も彼女にスタイリングを任せればよかったわ。彼女の豊かな表現方法を見れて、私もとても幸せよ」。
Photo:Instagram (@kimkardashian)
なんと6歳にして、素材からスタイリングまで自分自身で選んでいたというノース。村上隆が代表を務めるカイカイキキのバックパックや、キム・ジョーンズが手掛けるディオールのバッグを取り入れていたりと、ハイブランドを使ったスタイリングもお手の物!
キムといえば、デビュー前にパリス・ヒルトン(38)のスタイリストとして活動していたのは有名な話。カニエも歌手になる前はギャップでアルバイトを経験し、現在はファッションブランド、イージーを手掛けるなど、ファッション界にも進出している。
そんな両親のもとで育ったノースは、わずか1歳半足らずでパリコレクションのフロントロウを経験済み。両親のようにいずれファッション業界でデビューする日も、そう遠くはない?