美人テニスプレーヤーのマリア・シャラポワ(32)が、実業家の恋人アレクサンダー・ギルクス(40)とのツーショットを披露!
9月29日(現地時間)、フランス・パリで行われたジバンシィのファッションショーに、交際中の実業家アレクサンダー・ギルクス(40)と共に向かうマリア・シャラポワ(32)がキャッチされた。
鮮やかなグリーンのパンツスーツに身を包んだマリアとハンサムなアレクサンダーのツーショットは、歩いているだけでセレブオーラが漂う。なんともゴージャスなカップル!
2004年に17歳で、テニスの世界四大大会のひとつ、ウィンブルドン選手権女子シングルスで初優勝して以来、その美貌と迫力あふれるプレーで今もファンを魅了し続けているマリア。
一方のアレクサンダーはイギリス出身で、美術品のオンラインオークションハウス、パドル8の共同創立者で社長を務める実業家。イートン校出身のアレクサンダーは、同校出身のウィリアム王子(37)、ヘンリー王子(35)とも親交が深いことで知られ、ウィリアム王子のロイヤルウエディングに招待されたほど。また、ウィリアム王子のいとこユージェニー王女(29)は、一時、パドル8に勤めていたこともあるそう。
さらに、アレクサンダーの元妻はデザイナーのミーシャ・ノヌー(40)で、彼女はヘンリー王子とメーガン妃(38)を引き合わせたキューピッドとしても知られている。
マリアとアレクサンダーは昨年10月、イギリス・コッツウォルズを訪れた際、同じ場所で撮影したと思われる写真をそれぞれのインスタグラムにアップして交際を公表。
今年5月にはニューヨーク・メトロポリタン美術館で開催された「METガラ」にもカップルとして出席し、フォトコールに応えた。
とはいえ、現在もテニスのトッププレーヤーとして世界各地を転戦する多忙な日々をおくるマリア。もうすぐ交際1年となるアレクサンダーと揃ってイベントに出席したり、デートに出かける姿がキャッチされたりするのは決して多いとはいえないが、ふたりの関係は順調そう!
最近は度重なるケガのため、思うような成績を残せなかったマリアだが、ステキな恋人のサポートを受けて、今後の復活に期待がかかる!
text:Makiko Ota