アンジェリーナ・ジョリー(44)の愛娘、ザハラ・ジョリー=ピット(14)がジュエリーデザイナーに。 彼女のデビュー作となるジュエリーってどんなもの?
新作映画『マレフィセント2』のプロモーションのため、ここ数週間ほど世界各地を飛びまわっているアンジェリーナ・ジョリー(44)。プレミアのレッドカーペットには家族同伴で登場することが多く、なかでも長女ザハラ・ジョリー=ピット(14)は洗練されたスタイルで注目を集めている。そして、そんな彼女がジュエリーデザイナーとしてデビューすることがわかった。
ザハラ自身の名前を冠した「ザハラ・コレクション」は、ジュエリーデザイナーのロバート・プロコップとコラボレーションしたジュエリーライン。かつてブラッド・ピット(55)がアンジーのために1年かけて作った、婚約指輪の共同デザイナーがこのロバートだ。
米雑誌『People』によれば、「ザハラ・コレクション」の売上金は全て、DV被害を受けた女性や虐待を受けた子どもたちのシェルターに寄付されるという。アンジーの志を引き継いでか、慈善活動にも積極的なザハラは大人顔負けの実業家になりそうな予感。
で、肝心のジュエリーはというと……各地のプレミアのレッドカーペットでザハラが身につけていたブレスレットやピアス、指輪が同コレクションのものだとか。これ以外には、ピンクサファイアやピンククォーツを使用したジュエリーも登場する予定。キラキラと輝くジュエリーは、今後のザハラの将来性を表すかのよう。あんなに幼かった彼女がこんなに立派に......! と、感傷的になるファンも多い!?