キアヌ・リーブス(55)が、美術家のアレクサンドラ・グラント(46)と一緒に食事に出かける姿がキャッチされた。ふたりの関係とは?
2019年10月18日(現地時間)、俳優のキアヌ・リーブス(55)と美術家のアレクサンドラ・グラント(46)が、ディナーデートに出かける姿がキャッチされた。
じつは、俳優業以外にアートブックの制作も手がけているキアヌ。2016年にアレクサンドラと共同制作した『Alexandra Grant & Keanu Reeves: Shadows』を発売しており、2017年にはアレクサンドラとともに小さな出版社「X Artists’ Books」を立ち上げている。
以前から親しいビジネスパートナーとして知られているふたりだが、今回パパラッチされた写真には、アレクサンドラがキアヌの肩にもたれかかる姿が!
この写真が流出すると、ネット上には「彼女が彼を幸せにしてくれることを願ってる」、「とてもお似合い!」など、ふたりのロマンスを応援するコメントが続出! しかし、誰に対しても紳士な対応を取ることで知られるキアヌだけに、「ただ肩を貸しているだけでは?」という意見も。
だが、今年6月には、ふたり揃ってサンローランの2020年春夏メンズ・コレクションに来場。手を繋いでスナップに応じており、恋愛に発展している可能性は無きにしも非ず?
キアヌと言えば、35歳のときに交際していた恋人のジェニファー・サイムが妊娠8カ月のときに流産を経験。破局後もふたりは友人関係にあったが、その約1年後にジェニファーが死去。以降は複数人の女性とデート場面をキャッチされているキアヌだが、いずれも長続きしておらず。ロマンス発覚と言い切るのはまだ早そうだが、久々の熱愛報道とだけあって、ファンたちの関心度は絶大!
その一方で、自身の代表作のひとつ『マトリックス』(1999年)シリーズの続編が話題を集めているキアヌ。台本はすでに読了しており、撮影に臨む準備は整っているそう! キャリアもプライベートも、ますます目が離せそうにない。