美男美女ぞろいで知られるスウェーデンのロイヤルファミリーが、王宮で開催された晩餐会に出席。イケメンすぎる王子として大注目のカール・フィリップ王子(40)の妻ソフィア妃(34)は、グリーンのヒョウ柄ドレスで出席!
2019年11月12日(現地時間)、スウェーデン・ストックホルムにある王宮で、およそ160名のゲストを招いた晩餐会が盛大に開催され、カール・グスタフ国王(73)とシルヴィア王妃(75)をはじめとするロイヤルファミリーが出席した。
カール・グスタフ国王とシルヴィア王妃。Photo:TT News Agency/アフロ
国王夫妻とともに登場したのは、長女ヴィクトリア皇太子(42)と配偶者のダニエル王子(46)、長男カール・フィリップ王子(40)とソフィア妃(34)で、昨年秋にフロリダに移住した次女マデレーン王女(37)は残念ながら欠席。
先日、スウェーデン王位の相続人であるヴィクトリア皇太子の子供たち2人をのぞく、5人のロイヤルキッズを王族から外すことを発表し、話題となったスウェーデン王室。美男美女ぞろいであることでも名高いが、なかでも今回、注目を集めたのはソフィア妃。グリーンのレオパード柄のドレスを着用し、人々の視線を独占!
エメラルドがあしらわれたティアラは、2015年に行われたカール・フィリップ王子との結婚式の時に身につけたもので、国王夫妻からのギフトだそう。それに合わせてドレスも深いグリーンを選んだことで、決して伝統的とは言えないレオパード柄をエレガントに着こなしたソフィア妃。その遊び心あるセンスには、「レオパード柄がこんなにおしゃれだったとは!」と驚きの声もあがるほど。
ソフィア妃は独身時代にモデルをしていたこともあるそうで、スリムなプロポーションを生かした着こなしは世界中の注目の的。イケメンすぎると評判のカール・フィリップ王子と並ぶと、まるで映画のヒトコマのよう!?
ゴージャスなドレススタイルも素敵だが、スウェーデン国旗のカラーが使われた伝統衣装をまとった姿もこれまたキュート。
友人の結婚式に出席するため、夫妻でイタリア・カプリ島を訪れた時は、ファストファッションブランドのワンピースを着たショットをインスタグラムで披露し、大反響を呼んだ。
英王室のキャサリン妃(37)、メーガン妃(38)と同様に、ファストファッションも取り入れ、おしゃれを楽しんでいるソフィア妃。ロイヤルファミリーとしての活動と共にファッションも要チェック!
text:Makiko Ota