久しぶりにレッドカーペットに登場したエマ・ワトソン（29）。ブランクを感じさせない堂々とした佇まいは、さすが人気女優！
ニューヨークで行われた映画『若草物語』のプレミアイベントに、同作で４姉妹のひとりを演じたエマ・ワトソン（29）が出席！ およそ２年ぶりとなるレッドカーペットとあって、大きな注目を集めた。
Photo：Getty Images
この日着用したのは、胸元にレースがあしらわれたバレンシアガのドレス。ふわりとしたシルエットで女性らしさを出しつつ、サイハイブーツやシルバーのイヤーカフで辛口に。これまであまり見せてこなかった攻めのスタイルで、共演者とともに会場を沸かせた。
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エマが最後にレッドカーペットに姿を見せたのは、2018年３月。このときもブラックのドレスだったが、今回はさらにひと皮むけたよう。久しぶりの登場ながら、ブランクを感じさせない堂々とした佇まいは、さすが人気女優！
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『ハリー・ポッター』シリーズでは子どもだったエマも、来年で30歳に。先月行われたインタビューでは、次のように心境を明かしている。
「少し前までは、“30歳になるのにマイホームも建てていなくて、夫や子どももいなかったら？ 安定したキャリアもなくて、まだ人生を模索していたら？”ということばかり考えていたの」と不安を抱えていたことを告白。
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ところが、最近になって考え方が変わっていったとか。「『シングルでハッピー』という謳い文句は信じていなかったけど、その意味が分かったような気がするわ。今は独身ですごく幸せよ」と満足そうに話している。
とはいえ、プライベートでは恋のうわさが絶えないエマ。エリートビジネスマンやイケメン俳優など、多くのボーイフレンドと交際を重ね、つい先日も新たな男性との路上キスが報じられたばかり。
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恋愛事情も気になるところだが、世間の概念にとらわれないエマはどこかいきいきして見える⁉︎ そんな姿に勇気づけられるファンもきっと多いはず。
text：Kyoko Kawaguchi
