抜群のスタイルとブロンドヘアのゴージャスなルックスで知られるブレイク・ライブリー（32）が、最新作『The Rhythm Section（原題）』での別人かと思うような舞台裏写真を公開！
女優のブレイク・ライブリー（32）が、2020年１月31日（現地時間）に全米公開される最新作『The Rhythm Section（原題）』で演じる主人公の女性に扮した写真を、インスタグラムで公開。その変身っぷりに、ファンから驚きの声が続出！
この写真に「自撮り写真加工アプリが壊れちゃった」と自虐ジョークを書き込んだブレイク。特に右の写真のブレイクは、髪はボサボサで顔色は悪く、目の下にはクマがあり、まさにボロボロの状態。
これまでゴージャスなブロンドヘアとスラリとした長身を生かし、ドラマ『ゴシップガール』をはじめとする作品で、最新ファッションに身を包んだ都会派女性を演じてきたブレイク。プライベートではライアン・レイノルズ（43）と美男美女カップルとして、幸せな家庭を築いている憧れのセレブのイメージが強いだけに、老け顔メイクの顔は衝撃的！
この投稿にはマライア・キャリー（49）も口が開いた顔の絵文字で驚きを表現。実姉のロビン・ライブリー（47）ですら「誰だかわからなかった！」とコメントしているほど。
それもそのはず、映画『The Rhythm Section』は、飛行機事故で家族を失い自暴自棄な生活をおくっていた女性が、事故の真相を知り、暗殺者となって復讐していくというアクションスリラー。予告編には、ブレイク演じる主人公が幸せそうな表情から一転、「私には失うものは何もない」と語るシーンや、男性と激しく殴り合う格闘シーン、カーチェイス、爆発シーンなどがおさめられている。
2017年12月には、撮影中にブレイクが腕を負傷するというアクシデントも起きており、かなり身体を張ったアクションシーンに挑戦していることがうかがえる。
さらにブレイクはインスタグラムに、珍しくランジェリー姿も公開。ハードなアクションだけでなく、色仕掛けで相手を誘惑するセクシーシーンもあるもよう。
昨年は第三子の妊娠・出産により、産休状態だったブレイク。アクション女優としての新たな一面を見せているこの作品の公開を機に、今後はますます母として、女優として大活躍してくれそうな予感。
