2020年1月22日(現地時間)に行われたジャン=ポール・ゴルチエ(67)のファッションショー。ジジ・ハディッド(24)を始めとする人気モデルたちが、最後のランウェイを飾った。
2020年1月22日(現地時間)、ジャン=ポール・ゴルチエ(67)によるファッションショーが開催! 数日前にデザイナーからの引退を電撃発表していたこともあり、「最後のショー」として大きな話題となった。
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ランウェイには、ラストを飾るにふさわしい人気モデルたちが大集結。ジジ・ハディッド(24)は、ウエストが大胆にカットされたマリンルックで登場。すらりと美しいシルエットで、会場を魅了した。
妹のベラ・ハディッド(23)は、レースがあしらわれたシースルーのドレスを着用。露出度の高いデザインも、ボディ自慢のベラにはぴったり? 堂々と着こなし、トップモデルの貫禄を見せつけた。
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そんなベラに負けずセクシー!と注目されたのが、ウィニー・ハーロウ(25)。カモフラージュ柄のコートの下に纏ったのは、葉っぱがアレンジされたシースルーのボディースーツ。ヌードに近い衝撃のスタイルで、観客をあっと驚かせた。
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イリーナ・シェイク(34)は、コルセット風のミニドレスでランウェイへ。このドレスは、ブランドの代名詞となった「コーンブラ」をオマージュしたもの。アイコニックなルックの復活に歓声があがる一方で、イリーナの美脚にも釘づけに⁉︎
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華やかな顔ぶれが揃った今回のショーでは、合わせて170以上ものルックが公開され、 早くも世界中から絶賛の声が相次いでいる。歴史に残るランウェイとして語り継がれること間違いなし!
text:Kyoko Kawaguchi