中国の旧正月を祝って、デヴィッド・ベッカム(44)が蒸し餃子を手作りする姿をインスタグラムにアップした。華麗なる手さばきに、惚れ直すファン続出中!?
2020年1月24日(現地時間)、デヴィッド・ベッカム(44)が中国の旧正月を祝って蒸し餃子を手作りする動画をインスタグラムにアップ。見事な手際の良さで、昨年のクリスマスに浴びた「料理をしているふり」疑惑を晴らした。
昨年、妻のヴィクトリア・ベッカム(45)のインスタグラムにクリスマスディナー用の七面鳥をカットする姿が投稿されたときは、デヴィッドの後ろにシェフの姿が見えたため「作ったふりをしている」とファンの間で残念がる声が聞かれたが、今回は一人で手際良く調理する姿を披露!
まず、餃子の皮をとり、事前に準備しておいたタネを入れる。そして、ハケを使って皮の端を湿らせたあと、皮を半分に折り、指で形を整える。キレイに包んだ餃子を並べながら、満足げな表情を浮かべるデヴィッドは、まるでプロの料理人のよう!?
最後にキュウリのスライスと蒸し上がった餃子を器に盛りつけ完成!
流暢な北京語で「あけましておめでとうございます」、そして英語で「中国の旧正月をお祝いするために餃子を作りました」とコメントし、餃子をパクリ。笑顔で動画を締めくくり、見事、料理ができることを証明した。
過去にヴィクトリアは自身のことを「絶望的に料理が下手」と認めており、プライベートシェフがベッカム家の食事を作っていることは周知の事実。1ヶ月前にアップした投稿でデヴィッドも「料理をしない」レッテルが貼られてしまったけど、実は料理の才能があったよう。
この一品だけでは腕前の判断はできないけど、サッカー選手時代に華麗な足さばきで多くのファンを魅了してきたデヴィッド。きっと料理の腕も確かなはず!? 今年のクリスマスは、デヴィッドが家族のために料理の腕を振るう姿を楽しみにしたい。