ジェニファー・ロペス(50)とシャキーラ(43)による圧巻のステージに沸いた第54回スーパーボウル。しかし最も注目を集めたのは、ジェニファーの娘エメ(11)のサプライズ出演だった!
2020年2月2日(現地時間)に開催された第54回スーパーボウル。今年のハーフタイムショーは、ジェニファー・ロペス(50)とシャキーラ(43)が共演! ラテンパワーあふれる歌とダンスで世界を熱狂させた。
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自身のヒットソングに合わせ、順番にセクシーなパフォーマンスを披露したふたり。その後そろってステージに上がると、勢いは最高潮に! 激しい腰振りを見せるなど、会場を大いに盛り上げた。
初共演と思えない息ぴったりの演出は、「一秒たりとも目が離せなかった!」とかつてないほどの高評価を受けている。
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またキックオフ前の国歌斉唱は、デミ・ロヴァート(27)が担当。薬物問題により一時休業していたデミは、先月末に行われたグラミー賞授賞式で復帰したばかり。久しぶりに放たれたパワフルな歌声に、涙するファンもいたとか。
そんな中、最も注目を集めたのが、ジェニファーの娘エメ(11)のサプライズ出演。ショーの後半に舞台に現れると、母のヒットソング『Let's Get Loud』のイントロを熱唱。見事な歌いっぷりで、華々しくスーパーボウルデビューを飾った。
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プロ顔負けの美声を誇るエメは、これまでもコンサートやミュージックビデオなどでジェニファーと共演してきた。しかし、わずか11歳でのハーフタイムショー出演には誰もがびっくり!
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翌日、ジェニファーはパフォーマンス直前の様子を写した動画を公開。そこには、緊張しながらも勇ましくステージに向かうエメの姿が。将来は母をも超えるビッグアーティストに成長するかも?
text:Kyoko Kawaguchi