2018年に結成25周年を迎えたバックストリート・ボーイズが、米テレビ番組に出演! 下積み時代に同じアパートで暮らしていたハリウッドセレブを明かし、俳優のライアン・ゴズリング(45)をメンバーに誘っていた事実を激白した。
1990年代に一世を風靡した伝説のボーイズグループ、バックストリート・ボーイズ(以下:BSB)が米テレビ番組に出演。メンバーにまつわる「都市伝説」の真相を明かした。
2020年2月11日(現地時間)、米テレビ番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』に出演したBSBのメンバーたち。司会のジミー・ファロン(45)から、「デビュー前にライアン・ゴズリング(45)を誘っていたって本当?」と聞かれると、A.J.マクリーン(42)が口を開いた。
「当時はライアン、ジャスティン・ティンバーレイク(39)、ブリトニー・スピアーズ(38)、クリスティーナ・アギレラ(39)など、ミッキーマウス・クラブに出演していた子役たちと同じアパートに住んでいたんだ」と今では考えられないような事実を告白。
なかでもライアンとは特段仲が良かったそうで、「一日置きにバスケットボールをするほどの関係だった」とか。
その後、現メンバーの5人組で結成されたBSBは、1993年に『ゴーイン・オン』でデビュー。『エヴリバディ』(1997年)や『アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ』(1999年)などのヒット曲を連発し、CDの売上総数は1億4000万枚を超える、人気ボーイズグループへと成長。A.J.は、「ライアンの選択は間違っていたね」と会場の笑いを誘った。
A.J.をも魅了したライアンの歌声やダンスは、映画『ラ・ラ・ランド』(2016年)を観れば一目瞭然。あのときライアンがA.J.の誘いにのっていたら、どんな未来になっていたのか!?