ジャスティン・ビーバー(25)のファンを公言しているビリー・アイリッシュ(18)。その「ビリーバー」ぶりが丸わかりな秘蔵写真をインスタグラムで公開した。
今年、史上最年少でグラミー賞主要4部門を制覇、アカデミー賞授賞式でもステージでパフォーマンスを披露し、2020年2月18日(現地時間)に行われたブリット・アワードでも最優秀インターナショナル女性ソロアーティスト賞に輝いたビリー・アイリッシュ(18)。
以前から、ジャスティン・ビーバー(25)の熱狂的ファンを指す「ビリーバー」であることを明かしているビリーが、このたび、インスタグラムでかつての自分の部屋や自分の写真を公開した。
そのひとつは髪をグリーンに染める前、ナチュラルブロンドのビリー自身。
今やオーバーサイズのアイテムで固めた「バギーファッション」で知られるビリーだが、この写真で着ているのは「Justin Bieber」とジャスティンの名が描かれたタンクトップ。ちょっと恥ずかしげに微笑んだ表情が初々しい!
自室の壁にはジャスティンのポスターが所狭しと貼られており、ティーンらしさ満点。
そして自室のドアには「永遠のビリーバー! ビリーの部屋」というボードを掲げていたことも明らかに。
まだ18歳のビリーにとって、これらの写真はほんの数年前のものだと思われるが、「バギーファッション」は「大きな胸を隠すため」と明かしているビリーだけに、タンクトップ姿を公開するのは恥ずかしさもあったはず。それでもインスタグラムにアップしたのは、ジャスティンがApple Musicの番組に出演した時のインタビュー映像がきっかけだと思われる。
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新アルバム『チェンジズ』のプロモーションでApple Musicの番組に出演したジャスティン。若くして音楽業界で成功したものの、「何を頼ったらいいかわからなくて辛かった。みんな僕のことが大好きだというけれど、次の瞬間には背を向けるんだ」と自身の辛い体験を赤裸々に告白。
ビリーについて「彼女にはやりたいことをやらせてあげて欲しいし、必要ならば僕がそばにいるつもりだ」「彼女をただ守りたい。僕が通った道を彼女には通って欲しくない。というか、誰にも通って欲しくないよ。もし彼女が僕を必要とするなら、電話1本くれればいいと知っておいて欲しいんだ」と涙をぬぐいながら語ったのだ。
その様子は多くの人の心に響いたが、なかでもビリーにとっては特別なものだったはず。
Amazing show @ArianaGrande . Super proud of you. Had a moment mid show :) @billieeilish pic.twitter.com/UA3ci8QiV9
— Justin Bieber (@justinbieber) April 15, 2019
すでに昨年4月にコーチェラ・フェスティバルでジャスティンと初対面を果たし、7月にはヒット曲『バッド・ガイ』でコラボするなど、音楽を通じてジャスティンと親交を深めているビリー。ジャスティンの全面的なサポートも受けて、これからも大活躍すること間違いなし!!