ロサンゼルスの一等地に家を買ったマイケル・ジャクソン(享年50)の末っ子ビギ・ジャクソン(18)。これまで暮らしていた実家を離れて、ついにひとり立ち!
2009年にマイケル・ジャクソン(享年50)が亡くなったとき、わずか7歳だった一番下の子供、ビギ(18)※旧名ブランケット。アメリカで成人となる18歳の誕生日を迎え、家を購入していたことが明らかとなった。
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ビギが買ったのは、ロサンゼルスの一等地カラバサスにある豪邸。6つの寝室と7つのバスルームに加え、プールやスパ、屋外のキッチンなども完備。およそ600平米もの広さを誇るこの家の価格は、2億円とも報じられている。
これまでは、マイケルの母キャサリン(89)と同居していたビギ。実はこの実家もカラバサスにあり、新居からもほど近いそうだが、ひとり暮らしを始めるビギにとっては大きな旅立ちと言えそう?
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映像制作会社の代表をつとめる兄プリンス・ジャクソン(23)、モデルや歌手として活動する姉パリス・ジャクソン(21)と違い、めったに公の場に姿を見せることのなかったビギ。その素顔は、長い間ベールに包まれていた。
ところが昨年、兄プリンスのYouTubeチャンネルに出演! 映画『アベンジャーズ』シリーズを批評するこの動画で、ビギは率先して討論に参加。プリンスをも凌ぐ白熱ぶりを見せ、世間を驚かせた。
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そして今回の誕生日には、姉パリスもインスタグラムで祝福。「オムツを替えていたビギが、もう成人だなんて信じられない。ハンサムで頭がよくて、面白くて優しくて。自慢の弟よ」と愛あふれるメッセージを送っている。
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父マイケルの死から10年が経ち、立派に成長した3人の子どもたち。ビギの新居で久々に集まる姿も見てみたい!
※ビギはブランケットから改名。
text:Kyoko Kawaguchi