デヴィッド・ベッカム(44)が新たに立ち上げたアイウエアブランド、EYEWEAR by DAVID BECKHAMのキャンペーン映像を公開。モデルはデヴィッド自身が務め、撮影は長男ブルックリン・ベッカム(21)が担当!
2020年3月6日(現地時間)、デヴィッド・ベッカム(44)が新たに立ち上げたアイウエアブランド、EYEWEAR by DAVID BECKHAMのキャンペーン映像を、インスタグラムで公開した。
モデルを務めているのは、もちろんデヴィッド本人。そして撮影を担当したのは、なんと息子のブルックリン・ベッカム(21)!
映像には、自然に囲まれた場所でサングラスをかけたデヴィッドが歩いたり、車に乗るなどリラックスした時間を過ごす様子が映し出されている。そのナチュラルな雰囲気は、親子ならでは!?
2016年、17歳にしてバーバリーのフレグランスのキャンペーン広告を手がけるなど、写真家として華々しいスタートを切ったブルックリン。2017年にはフォトブックも出版した。
しかし、同年、写真の勉強をするためにニューヨークのパーソンズ美術大学に入学するも、ホームシックになり1年も経たずに退学。2019年にロンドンの写真家の元でインターンとして働き始めたところ、関係者の話として、周囲が想像していた以上に「基本的な知識が不足している」という残念なコメントが伝えられてしまった。
そんな報道に反し、両親の友人であるエルトン・ジョン(72)の自伝映画『ロケットマン』でエルトン役を演じたタロン・エジャトン(30)の雑誌グラビア、母ヴィクトリア・ベッカム(45)とリーボックのコラボレーションラインの広告写真、そして今回のアイウエアのキャンペーン映像など、家族がらみの大きな仕事を次々と手がけているブルックリン。
さらにブルックリンと言えば、女優やモデルといった美女セレブとの華麗な交際遍歴が注目の的。現在は若手美人女優のニコラ・ペルツ(25)とラブラブ交際中とあり、キャリアしかり、世界中から嫉妬が集まっていると言っても過言ではない!?
しかし、「親のコネ」と揶揄する世間の声、批判を気にしないのがベッカム家のスゴいところ? 3月4日(現地時間)、21歳の誕生日を迎えたブルックリンを家族で祝ったベッカム夫妻。
その週末にはロンドン郊外にある一家の敷地にテントを建て、家族、友人を招いた盛大なパーティーを開催! 夫妻はパーティーに10万ポンド(約1,300万円)かけたと言われ、朝6時まで踊り明かしたとか。
年々、仲良し度がアップしているベッカム・ファミリー。ブルックリンが写真家として独り立ちするにはもう少し時間がかかりそうだが、もはやその必要はなし? 幅広くビジネスを展開中の両親のもと、息子=専属カメラマンとして定着しそうな予感。