日本をこよなく愛するジャスティン・ビーバー(26)。妻ヘイリー(23)とのお忍び来日や漢字のタトゥーに続き、今は日本語に夢中であることを明かした。
キャンペーンモデルを務めるカルバン・クラインのインタビュー動画に出演したジャスティン・ビーバー(26)。かねてから親日家で知られるジャスティンは、ここでもたっぷりの日本愛をのぞかせた。
Photo:Getty Images
3分ほどの動画の中で、好きなファッションスタイルやスポーツについて語ったジャスティン。最後に「挑戦したいこと」としてあげたのが、なんと日本語。
「ちゃんと勉強したことはないし、知っているのは数語だけ」と話したジャスティンだが、「ニホンダイスキ」「オツカレサマデシタ」「オハヨウゴザイマス」と立て続けに流暢な日本語を披露! 「もっと覚えたいと思ってるよ」と意欲的な姿勢も見せた。
レディー・ガガ(33)やキム・カーダシアン(39)など、日本びいきのセレブは数多くいるが、実はジャスティンもそのひとり。
日本でのツアー公演はもちろんのこと、過去には妻ヘイリー(23)の仕事についていく形でお忍び来日したことも。お気に入りのスポットは、渋谷と原宿。センター街やキャットストリートを楽しそうに歩く姿がパパラッチされている。
Photo:Backgrid/アフロ
また和食も好きなようで、ロサンゼルスで日本食レストランを訪れることもしばしば。ラーメンや神戸牛に目がないらしいが、一番の好物はやっぱり寿司だそう。その好き度はかなり本気で、昨年飼い始めた猫2匹を「スシ」「ツナ」と命名するほど!
Photo:Instagram(@justinbieber)
他にも右腕に「曲」という漢字のタトゥーを入れるなど、筋金入りの日本好きと言えるジャスティン。近々、日本語のシングルをリリースする可能性もゼロではない⁉︎
text:Kyoko Kawaguchi