世界的ディーバ、マライア・キャリーが13歳年下の恋人のためにバースデーケーキを手作り!

年下恋人のブライアン・タナカ(37)のために、自ら作った誕生日ケーキをプレゼントしたマライア・キャリー(50)。意外にも初心者感あふれる手作りケーキに、好感度UP

歌手のマライア・キャリー(50)が、2020年4月12日(現地時間)、誕生日を迎えた恋人のためにバースデーケーキを手作りしたことをツイッターで報告した。マライアがパジャマ姿で自宅のキッチンに立ち、ケーキのデコレーション中と思われる写真を投稿!

Photo:Twitter(mariahcarey)
Photo:Twitter(Mariah Carey)

2016年にオーストラリアの億万長者ジェームズ・パッカー(52)との婚約を解消し、彼女のバックダンサーだった13歳年下のブライアン・タナカ(37)と交際をスタートしていたマライア。

ブライアンとの交際は順調のようで、ケーキ作りの写真にマライアは「サプライズケーキを作っているの! 成功するか分からないけど、頑張ってるわ(笑)」とコメント。なんと世界のディーバが、恋人に内緒で手作りケーキに挑戦していたよう。

マライアの手元には、謎の黒いデコレーションが施された作りかけのケーキが。キッチン台の上はお菓子の材料や道具が散乱しており、仕上がりが若干不安…?

Photo:Twitter(mariahcarey)
Photo:Instagram(mariahcarey)

そして次の投稿で、「ジャーン‼ 初心者の割には美味しいケーキができたわ」というコメントともに、無事完成したケーキの写真を披露!

マライアが作ったのは、クリームの上に虎の顔を描いたデコレーションケーキ。完成品を見れば、黒いクリームの謎も納得!

Photo:Twitter(mariahcarey)
Photo:Twitter(mariahcarey)

さらにチョコレートケーキでできた王冠には、アルファベットで「T」の文字が。タナカのTか虎=タイガーのTかは不明だが、この手作り感満載のケーキに、ファンからは「かわいい!」「食べてみたい!」「タナカがうらやましい」とコメントが殺到。

豪華絢爛な生活を送ることで有名なマライアの意外な一面が見られ、ファンは大喜び。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、自宅待機中のマライアは頻繁にSNSを更新中。4月10日(現地時間)にも、YouTubeに動画をアップ。自宅で1993年のヒット曲『Hero』を歌い、医療関係者や市民の生活を支えるために働く人々に感謝の意を表した。

Photo:Getty Images
Photo:Getty Images

これまでにも手洗い動画をSNSに投稿したり、自主隔離中の人たちのために開催された「iHeartリビングルームコンサート」に自宅スタジオから参加したりと、さまざまな活動を行っているマライア。今回は、ちょっぴりお茶目な一面でファンを和ませたこと間違いなし!

text:Saki Wakamiya

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手作りケーキに挑戦したマライア。パジャマ姿に散らかったキッチンと、ディーヴァの意外な一面が話題に。
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交際中のブライアンとは順調の様子。インスタグラムに2ショット写真を度々投稿している。
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完成したケーキは手作り感満載! ファンからは絶賛のコメントが殺到した。
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37歳を迎えたブライアンはマライアのバックダンサー。
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