ブリトニー・スピアーズ(38)のホームジムで火災が起こっていたことが発覚! ブリトニーにケガはなかったようだが、彼氏と会えないストレスで痩せてしまった姿に心配の声が集まっている。
2020年4月30日(現地時間)、ブリトニー・スピアーズ(38)のホームジムで、約半年前に火災があったことが明らかに! これを報じた『ET Online』によると、ある情報筋はブリトニーについて「彼女は人生の困難に直面したとき、“自分のためにキャンドルを灯す”と語っていた」という。
「彼女の家にはいたるところにキャンドルがあって、ストレスが溜まると、キャンドルの光と香りに癒やされるんだ。ブリトニーのファンたちはいつも彼女にキャンドルを贈るんだよ」と語ったのは、前述の情報筋。
どうやらブリトニーが日頃から使っていたアロマキャンドルの火の不始末で、火災が起こってしまったよう。
ブリトニー自身も事の顛末をインスタグラムで報告。彼女のライフワークでもあるエクササイズ動画の冒頭で、問題のホームジムが半年ぶりに使えるようになったと説明し、「キャンドルが2つあったの。そう、それで、そのうちのひとつからどんどん周りに移っていって、燃えてしまったのよ」と語ったブリトニー。
動画には、「事故があったの……。そう、燃えちゃったのよ。私がジムの扉を通り過ぎたときに、炎がボンッと燃え上がった!! アラームが鳴って、誰もケガをしなかったのが幸いだわ。でも残念なことに、2つのエクササイズマシーンとミラーしか残らなかったの! でももっと悪い事態になっていたかもしれないから、感謝している。私は外でワークアウトするほうが好きだしね」とコメント。
キャンドルが原因で火災が起きたもののブリトニー自身にケガはなかったようで、ファンはひと安心だっただろう。
この前日にもインスタグラムに写真をアップしていたブリトニーは、「先週ルイジアナから帰ってきてから自己隔離中よ。彼氏のサムと会えなくなって、どれくらい経つかしら。彼が恋しくて体重が減ってしまったわ……」と告白。写真を見ると、確かに顔周りや肩が以前の写真と比べてほっそりしているよう。
恋人でパーソナルトレーナーのサム・アスガリ(26)とは2017年頃から交際を続けており、結婚も視野に入れているという噂も。しかしブリトニーの保護監督権を持つ父親はこれに反対していたため、保護監督権をめぐって裁判が行われたほど。
現在は父親の保護監督権が取り下げられ、晴れて自由の身になったブリトニー。しかし昨年はメンタルヘルス療養施設に入院し、歌手への復帰は絶望的と報じられるなど、ファンの心配は尽きない。一刻も早くブリトニーの願いが叶い、元気な姿でステージにカムバックしてほしい!
text:Saki Wakamiya