かねてより交際していたグライムス(32)とイーロン・マスク(48)の間に、第一子の男児が誕生。ユニークな名前「X Æ A-12」が話題だが、それぞれが別の読み方を答えた。
2020年5月4日(現地時間)、交際相手のイーロン・マスク(48)との間に第一子となる男児を出産した、歌手のグライムス(32)。イーロンは5日(現地時間)にツイッターを更新し、生後間もないベビーを抱える写真を投稿したほか、ベビーの名前を「X Æ A-12」と公表した。
— Elon Musk (@elonmusk) May 5, 2020
— Elon Musk (@elonmusk) May 5, 2020
X Æ A-12 Musk
— Elon Musk (@elonmusk) May 5, 2020
•X, the unknown variable ⚔️
— ꧁ ༒ Gℜiꪔ⃕es ༒꧂ 🍓🐉🎀 小仙女 (@Grimezsz) May 6, 2020
•Æ, my elven spelling of Ai (love &/or Artificial intelligence)
•A-12 = precursor to SR-17 (our favorite aircraft). No weapons, no defenses, just speed. Great in battle, but non-violent 🤍
+
(A=Archangel, my favorite song)
(⚔️🐁 metal rat)
グライムスによると、「X」は未知の変数を表し、「Æ」はAI(愛、人工知能の略語)をエルフ語で綴ったものだそう。
「A-12」については、「私たちの大好きなSR-17の先駆けとなった航空機のこと。武器も防御力もなくて、あるのはスピードだけ。戦闘能力は高いけど、暴力性はないの♡」とのこと。さらに、Aはグライムスの好きな楽曲『Archangel』の頭文字でもあり、12は2020年の干支「庚子(かのえね)」も表しているとか。
すると、この投稿に間違いがあったようで、「SR-17ではなく、SR-71ね」と訂正したイーロン。続けて、「手術から回復したばかりだから、タイプミスは許してくれ」とコメントした。