膝のケガからくる激痛のため、昨年9月から今年3月まで行われたワールドツアーの公演をたびたびキャンセルしたマドンナ(61)が、インスタグラムで膝軟骨の再生治療をスタートさせたことをファンに報告。
2020年5月12日(現地時間)、マドンナ(61)がインスタグラムにランジェリー姿の写真をアップ。膝軟骨の再生治療を受けることを公表した。
マドンナはその写真に「やっと失った軟骨の再生治療が受けられる!8カ月も痛みで苦しんだから、ジャンプしたいくらいよ。幸運を祈って!」と添えて、治療が受けられることへの喜びを表現。
昨年9月に4年ぶりのアルバム『マダムX』を引っさげ、ワールドツアーをスタートさせたものの、膝のケガによる激痛で何度もコンサートの中止を余儀なくされたマドンナ。今年1月のポルトガル・リスボンの公演では開始予定時刻の45分前に急遽、中止を決めたほどだった。
それだけに、溢れんばかりの喜びが暴走? インスタグラムにもう1点、鏡に映る自分の後ろ姿を捉えたモノクロ写真もアップしたところ、その写真がさらなる注目を集めることになってしまった。
ファンの視線を奪ったのは、鏡に映るマドンナのお尻。「不自然に大きく、パンパン!」という指摘が続出したのだ。
2018年12月31日(現地時間)、マドンナはニューヨークのバーで息子デヴィッド(14)とステージへ。サプライズパフォーマンスを行い観客を喜ばせたのだが、その時、マドンナのお尻が異様に大きくなっていることが発覚。整形疑惑が浮上するとともに、ファンからは「なぜこんな形に?」とガッカリする声も。
批判に対し、マドンナは「私のお尻なんだから、好きにしていいはず」とコメント。否定も肯定もせずに持論を貫いたが、今回、下着姿を公開したことで整形疑惑が再燃!
先日、新型コロナウイルスにすでに感染・回復したことを発表したマドンナ。軟骨再生治療で膝の痛みから解放されれば、リカバリー完了? 無敵となってステージに舞い戻る日が、待ち遠しい!