メアリー=ケイト・オルセン(33)&オリヴィエ・サルコジ(50)が破局。すっかり関係が悪化するも、泥沼離婚は避けられそう?
夫で銀行家のオリヴィエ・サルコジ(50)との破局が報じられたメアリー=ケイト・オルセン(33)。すでにオリヴィエとは弁護人を通してやり取りしており、離婚成立に向けて動き出していることが分かった。
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メアリー=ケイトが最初に離婚を申請したのは、2020年4月17日(現地時間)。しかし、ロックダウンの影響で、緊急の場合以外は受理されず。現在はこの場合に相当するとして、再び申請を行っている最中だという。
メアリー=ケイトが離婚を急ぐのには、ある理由が。彼女の弁護人によると、今週オリヴィエ側から、5月18日までにマンションから出て行くようメールで要求されたという。
メアリー=ケイトは「急な引っ越しはできない」として5月末までの延長を求めているが、オリヴィエ側からの返答はないとか。
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またオリヴィエがメアリー=ケイトに知らせることなく、賃貸契約を解約していたとの情報もあり、申請が認められれば、立ち退きを回避できるとされている。
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一見、泥沼になりそうなふたりの離婚だが、メアリー=ケイトはしっかりと婚前契約を結んでいたことが判明。関係者いわく、「彼女のビジネスや財産は、完全に守られている」とのこと。パンデミックが収まって申請が受理されれば、あっさり事が進むという。
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text:Kyoko Kawaguchi