料理好きをアピールしてきたデヴィッド・ベッカム(45)に、番組制作のうわさが浮上。サッカー選手の次は、シェフとして大成功を収めるかも!
キッチンに立つ姿をSNSで頻繁に公開し、料理好きをアピールしてきたデヴィッド・ベッカム(45)。なんと自身の料理番組をもつべく、BBCやNetflixといった大手メディアと話を進めていることが報じられた。
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ベッカム家には専属のシェフがいるが、デヴィッド自ら腕をふるうこともしばしば。ピザを生地から作ったり、チョコレートブラウニーを焼いたりと、プロ顔負けの料理スキルを披露してきた。
番組制作に意欲を見せるデヴィッドについて、関係者は「ロックダウンで家にいる時間が増えたことが、大きなきっかけになったのでは。母親のレシピを再現したりして、改めて料理に楽しさを見い出したようだ」と話している。
Photo:Instagram(@davidbeckham)
また、かねてから親交のある友人ゴードン・ラムゼイ(53)の影響もあったとか。ゴードンは、ヨーロッパで知らない人はいないと言われるほどの人気シェフ。自身のレストランをもつほか、多数の料理番組でホストを務めてきた。
そんなゴードンの番組に、ゲスト出演したこともあるデヴィッド。番組作りのノウハウについて、すでにアドバイスをもらっているとのうわさも。
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ちなみに今回の報道で名前が挙がったNetflixでは、元バスケットボール選手のマイケル・ジョーダン(57)のドキュメンタリー『ラストダンス』がヒットしたばかり。また、BBCもスポーツ選手にフィーチャーした番組を多く制作しているため、どちらもデヴィッドとの相性はぴったりと言えそう?
Photo:Instagram(@davidbeckham)
現在、インスタグラムで約6,300万人ものフォロワーをもつデヴィッド。もし番組をスタートさせるとなれば、その宣伝効果もバッチリ⁉︎ サッカー選手として一時代を築いたデヴィッドは、料理界でも大成功を収めるかも!
text:Kyoko Kawaguchi