ロックダウン中、アートやクラフトの制作にハマっていたヴィクトリア・ベッカム(46)の娘ハーパー。わずか8歳にして、クリエイティブな才能をのぞかせていた!
2020年6月16日(現地時間)、ヴィクトリア・ベッカム(46)がインスタグラムを更新。ロックダウンが緩和され、学校再開が近づく中、娘ハーパー(8)が書いたというメモを公開した。
Photo:Instagram(@victoriabeckham)
写真に映っているのは、ベッカムファミリーの邸宅の窓。そこには、「学校がキライなの。代わりに絵を描いていてもいい?」というピンクの文字が。どうやらハーパーは、学校に行きたくないことを両親に伝えたかったよう。
そんなメモを、「ハーパーからのメッセージ」と紹介したヴィクトリア。これ以外のコメントはなかったものの、普段からひとり娘を溺愛しているのは周知の通り。本人の気持ちを大切にしたいと、心の中で思っているのかも?
Photo:Instagram(@victoriabeckham)
ロックダウン中は、ホームスクーリングの傍ら、アートやクラフトの制作に夢中だったハーパー。ヴィクトリアは娘の才能が誇らしいようで、ハーパーが描いた絵をたびたびインスタグラムで公開している。
Photo:Instagram(@victoriabeckham)
また過去には、サングラスをキュートにデコレーションしたことも! シールをひとつひとつ選びながら、熱心にカスタマイズ。ファッションデザイナーの母さながらの、クリエイティブな一面をのぞかせていた。
Photo:Instagram(@victoriabeckham)
さらにハーパーといえば、大の読書好きで有名。幼いときから絵本に熱中する姿を見せているだけあって、今でも本に目がないとか。最近は、父デヴィッド(45)との読書タイムがお気に入り。
Photo:Instagram(@victoriabeckham)
「学校に行きたくない」と漏らしながらも、好きなことをのびのびと楽しむハーパーに、デヴィッド&ヴィクトリアもひと安心? 多才な両親の愛情をたっぷりと受けながら育った彼女のこと、この先さらなる才能を見せてくれるかも!
text:Kyoko Kawaguchi