キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(50)が「カーサ・ゼタ=ジョーンズ」のビジネスを拡大。目指すは、ライフスタイルブランド「グープ」で大成功を収めるグウィネス・パルトロウ(47)⁉︎
女優業の傍ら、ホームウェアブランド「カーサ・ゼタ=ジョーンズ」を手掛けているキャサリン・ゼタ=ジョーンズ(50)。設立3周年を前に、ビジネスをさらに拡大する予定であることがわかった。
Photo:Instagram(@casazatajones)
ラグジュアリーをテーマに、寝具やローブ、テーブルリネンを展開している「カーサ・ゼタ=ジョーンズ」。今後はこれらに、シューズやコーヒー、コスメ、ギフトグッズなどのアイテムを追加。ホームウェアブランドから、より広義なライフスタイルブランドへと進化させるつもりだという。
Photo:Instagram(@casazatajones)
中でもイチオシ商品として報じられているのが、パンプス。履き心地のよいフラットデザインで、なんとヴィーガン(植物性)のレザーが使われているという。価格も50ユーロ(約6,000円)とお手頃!
またキャサリンの地元、英ウェールズに伝わる「ラブスプーン」も発売予定。これは装飾が施された木製のスプーンで、現在はウェディングや結婚記念日のギフトとして重宝されているものだとか。
Photo:Instagram(@catherinezatajones)
今回のビジネス拡大の背景について、「子どもたちが大きくなったことで、より仕事に集中できる時間が増えたみたいだ」と関係者。キャサリン本人も「これまでデザインしてきたものすべてに情熱を注いできた。そのパッションでブランドをもっと成長させてみせる」と意欲に燃えているそう!
Photo:Instagram(@gwynethpaltrow)
そんなキャサリンの強力なライバルになると言われているのが、グウィネス・パルトロウ(47)。2008年に立ち上げたライフスタイルブランド「グープ」は、オリジナルアイテムや他ブランドとのコラボレーションが話題を呼び、大成功。今や会社の売り上げは200億円にのぼるとされている。
ちなみに「グープ」は、「膣キャンドル」や「ヴァンパイア忌避剤」など、トンデモ商品が並ぶことでも有名。果たしてキャサリンは、グウィネスを超えることができるか?
text:Kyoko Kawaguchi