ジャスティン・ビーバー(26)の『アズ・ロング・アズ・ユー・ラブ・ミー』を聴いては泣いていたというビリー・アイリッシュ(18)。母マギー(61)が当時の心境を語った。
デビュー前から、ジャスティン・ビーバー(26)の熱狂的ファンだったことで知られるビリー・アイリッシュ(18)。そんなビリーを心配し、母マギー(61)がセラピー通いを検討していたことが明らかに!
Photo:Instagram(@maggiembaird)
アップルミュージックで配信中のビリーと父パトリック(63)による番組『ミー&ダッド・ラジオ』にゲスト出演したマギー。2012年にリリースされたジャスティンのヒット曲『アズ・ロング・アズ・ユー・ラブ・ミー』にどハマりしていた頃のビリーについて語った。
「車でダンススタジオに送っていくとき、ビリーはこの曲を聴いて泣いていたの。そして帰るときも、またこの曲で泣いてたのよ」とマギー。「ジャスティンのことであまりにつらそうだったから、私たち夫婦はセラピーに通わせることを考えていたわ」と衝撃告白!
この事実は、ビリーにとって全くの初耳だったよう。母からの言葉に、「そうだったの⁉︎ ものすごく恥ずかしい」とショックが隠せない様子。
ジャスティンの曲ならどの曲でも泣いていたという当時のビリー。しかし、マギーが「特に『アズ・ロング・アズ・ユー・ラブ・ミー』のことはよく覚えてる。ビリーがこの曲について話してくれたし、リリースされるときにとても興奮してたから」と話すと、「このミュージックビデオは本当に泣けるのよ」と懐かしそうに振り返った。
Photo:Instagram(@billieeilish)
これまでもインスタグラムで過去の写真を公開し、ジャスティン愛をアピールしてきたビリー。ジャスティンの名前入りタンクトップや部屋に貼られたポスターを見ても、その熱狂ぶりが伝わってくるが、今回のエピソードで想像を超えるほどのビリーバーであったことが判明。
Photo:Instagram(@billieeilish)
ちなみに、その後番組で『アズ・ロング・アズ・ユー・ラブ・ミー』を流したところ、ビリーはまたも感極まり泣いてしまったよう。
昨年は念願のコラボレーションも実現させ、ジャスティンと同じフィールドに立つも、まだまだビリーにとっては憧れの存在なのかも。
text:Kyoko Kawaguchi