大切な人の顔をタトゥーとして背中に刻んでいるドレイク(33)。家族や仲間思いの人柄が伝わってくるが、ネット上ではすこぶる不評だった!
現在、カリブ海のバルバドス島でバカンスを過ごしているラッパーのドレイク(33)。2020年7月16日(現地時間)、友人たちと地元のビーチを訪れる姿がパパラッチされた。
Photo:Instagram(@hollywoodreporternews)
このとき注目を集めたのが、上半身裸であらわになった背中のタトゥー。なんとそこには、無数の人の顔が! 前回キャッチされて以降、タトゥーコレクションはさらに増えており、今では大半を覆い尽くすほどに。
背中に刻まれているのは、ドレイクにとって大切な人たち。中央上の男女は、叔父ラリー(73)と祖母イブリン、左の黒髪の女性は歌手のアリーヤ(享年22)、その下のスキンヘッドの男性は音楽プロデューサーの40(37)。
Photo:Instagram(@hollywoodreporternews)
また、左上腕にはラッパーのリル・ウェイン(37)、左の脇腹には歌手のシャーデー・アデュ(61)が描かれている。さらに右のロングヘアの女性は母サンディ(60)、右上腕のメガネの男性は父デニースだという。
Photo:Instagram(@hollywoodreporternews)
家族や仲間思いなドレイクの人柄が伝わってくるが、統一感のないデザインは、ネット上では大不評! 「ゴチャゴチャしずぎ」「センスが悪い」というコメントに加え、人の顔が並んでいる様子から「ズーム会議みたい」との突っ込みまで……。
また、右中部を見ると、フクロウを手に乗せたハリー・ポッターのタトゥーが。これには「なぜにハリー・ポッター⁉︎」と、別の議論が巻き起こっている。
Photo:Instagram(@champagnepapi)
ちなみに他にも、愛用しているギラロッシュのコロン「ドラッカー ノワール」や故郷トロントのシンボル「CNタワー」、大ファンのメジャーリーグチーム「ヒューストン・アストロズ」のロゴなど、自身にまつわるタトゥーも多数。
そんなドレイクはまだ33歳とあって、今後さらにタトゥーが増えそうな予感。果たして次は、どんなタトゥーで世間を驚かせる!?
text:Kyoko Kawaguchi