デヴィッド・ベッカム(45)の長男ブルックリン(21)が、ニコラ・ペルツ(25)との婚約を発表。女優として活躍するニコラの父親は大富豪で、父親が結婚式費用を負担するつもりであることが報じられる、ふたりの豪華なウェディングに期待が高まっている。
2020年7月11日(現地時間)に婚約を発表したブルックリン・ベッカム(21)と女優のニコラ・ペルツ(25)。元サッカー選手のデヴィッド(45)と元スパイスガールズのヴィクトリア(46)を両親にもつ生粋のセレブであるブルックリンだが、婚約者のニコラは、ブルックリンをも超えるお嬢様であることが判明!
インスタグラムで婚約を発表したブルックリンは、ツーショット写真に「僕は世界一ラッキーな男だ!」とコメント。旬なカップルのハッピーなニュースに、世界中から祝福コメントが殺到していた。
お相手のニコラは、かねてから交際していた年上のモデル兼女優。交際から約9カ月というスピード婚約ながら、ニコラはすでにベッカム・ファミリーとも家族同然の付き合いであることが報じられてきた。
ブルックリンとの婚約を機に、世界中のメディアがこぞってニコラの人物像にクローズアップ。すると、ニコラの父親は、投資家として成功を収めたビリオネアのネルソン・ペルツ(78)であることが判明!
米誌『Forbes』によると、ネルソンは総資産が推定17億ドル(約1,800億円)にものぼる大富豪で、純資産450億円といわれるベッカム家をもしのぐセレブリティ。
ニコラは8人兄弟の末っ子として生まれ、プロのアイスホッケー選手である兄の影響から、彼女自身もアイスホッケーに熱中していたとか。
芸能界への道を歩み始めたのは、11歳のときに受けたオーディションがきっかけ。『エアベンダー』(2010年)や『トランスフォーマー/ロストエイジ』(2014年)などの映画に出演し、2016年には元ワン・ダイレクションのゼイン・マリク(27)のミュージックビデオに出演したことでも話題になった。
英タブロイド紙『The Sun』によると、ニコラとブルックリンの結婚式費用はニコラの父ネルソンが出資する予定で、イギリスとフロリダで2回挙式を行う予定だとか。
また、ブルックリンがニコラに贈った婚約指輪は推定価格15~20万ドル(約1,600~2,100万円)。超のつく2世セレブ同士のウェディングとだけあって、とびきり豪華なものになることは間違いなし!?
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