フェイスブックの創設者として知られるマーク・ザッカーバーグ(36)がサーフィンをしている姿がパパラッチされた。そのときの“顔”に注目!
ハワイのカウアイ島に700エーカーもの広大な土地を所有する、フェイスブックの創設者でCEOのマーク・ザッカーバーグ(36)。現在、そこで妻のプリシラ・チャン(35)&娘とともにバカンスを楽しむ姿がたびたび目撃されている。そんななか、パパラッチがマークの衝撃的な姿をキャッチ!
写真がキャッチされたのは、2020年7月18日(現地時間)。一見、海で電動サーフィンを楽しむマークをとらえただけの写真だが……人々の度肝を抜いたのが、マークの“顔”!
大量の日焼け止めを塗っているようで、まるで白塗りメイクをしたかのように、真っ白な状態になっているのだ。
その姿がいろいろなキャラクター・人に似て見えることから、ツイッターユーザーがマークにつけたあだ名は“マイム(=モノマネ)サーファー”。
白塗りで有名なバットマンシリーズの悪役ジョーカーから、映画『千と千尋の神隠し』に登場するカオナシまで。ツイッター上ではさまざまな“似ているキャラクター・人”と比較する投稿が飛び交う事態に!
No one has ever seen Mark Zuckerberg and the ghost from Spirited Away in the same room, just saying pic.twitter.com/RZ54gjcHJz
— Brent Peabody (@brent_peabody) July 19, 2020
最近では、政治家たちによる有害な内容や、フェイクニュースを禁じる規約に違反すると考えられる内容の投稿を認める姿勢を貫いていることで、フェイスブックの社員たちからも非難を浴びているマーク。
なかでも、ドナルド・トランプ大統領(74)が発信する投稿を放置していることから、マークとトランプ大統領の間で何か密約があるのでは、と囁かれていた。だがマークは、米ニュースサイト『アクシオス』のインタビューで、「いかなる取引も存在しない」ときっぱり否定。身の潔白を訴えた。
最近では悪い噂ばかりが話題となっているマークだが、新型コロナウイルス感染症対策として、先日ハワイコミュニティ財団に100万ドルを寄付したのだとか。今回のおもしろ写真とともに、慈善活動もフォーカスされることを願っている!?
text:Mayu Yamamoto