テイラー・スウィフト(30)がニューアルバムをサプライズリリース! 制作に関わった“ある人物”がファンの間で噂になっている。
2020年7月23日(現地時間)、ニューアルバム『フォークロア』を世界同時配信リリースした歌手のテイラー・スウィフト(30)。
「この夏に私が計画していたことは、結局のところ実現しなかったわ。けど、計画していなかったことができたの。それがこの『フォークロア』よ」と、インスタグラムでサプライズ報告をし、ファンを沸かせた。
コロナ禍の外出自粛期間中に制作したという同アルバムには、多くのミュージシャンたちの協力もあったよう。ソングライターのアーロン・デスナー(44)やジャック・アントノフ(36)、ボン・イヴェールのジャスティン・ヴァーノン(39)など、この投稿には制作に関わった人たちへの感謝の言葉も添えられていた。
その制作陣のなかのひとり、“ウィリアム・バウリー”という人物にファンが反応! ひとりだけタグ付けをされておらず、テイラーファンはどんな人物か検索するも、情報は皆無。そして、“ウィリアム・バウリー”はもしかして仮名なのでは!? という憶測がツイッター上で飛び交った。
その結果、この人物はテイラーの恋人ジョー・アルウィン(29)の可能性が高い、という答えに多くの人が同意!
ジョーとテイラーが一緒にいるところをはじめてキャッチされたのが、ニューヨークにあるバウリーホテル。そして、ジョーの曽祖父はミュージシャンとして活躍したウィリアム・アルウィン。このふたつをとって“ウィリアム・バウリー”と名付けたのではないか、というのが最終的なファンの結論。
Um guys I think it's 100% confirmed that "William Bowery" is pseudonym of Joe who is cowriter of song "Betty" and another song .
— Centi | BLM (@Lorde_IsComing) July 23, 2020
Since Joe's great-grandfather name is William Alwyn and Bowery hotel is where Taylor and Joe met first time 🥺🙂 pic.twitter.com/vol1O8kJzb
テイラーはソングライターとしての別名、ニルス・ショーベリを使用することもしばしば。もしかしたら、その延長の遊び心でジョーも別名にしたのかも!?
恋人と別れるたびに、そのロマンスを楽曲に昇華してきたテイラー。失恋ソングの女王として君臨してきた彼女だが、昨年リリースしたアルバム『ラヴァー』はジョーへの愛が詰まった1枚だった。
テイラーの失恋ソングが聴けなくなってしまうのは少しばかり残念!? しかし今度は、ハッピー度満点なラブソングとともに、サプライズの結婚報告に期待!
text:Mayu Yamamoto