インテリアコーディネーターとしての腕前を見せつけたジジ・ハディッド（25）。改装したニューヨークの自宅は、こだわりの家具やアート作品であふれていた！
パンデミック前に、ニューヨークにある自宅を改装していたことを明かしたジジ・ハディッド（25）。自粛生活を送っていたペンシルバニア州から戻ったのを機に、ついにマイホームを披露した。
Photo：Getty Images
インスタグラムに投稿されたのは、10枚におよぶ室内の写真。どの部屋も、アーストーンを基調にした温かみのあるインテリアで統一。なんと、これらは全てジジがコーディネートしたという！
まず紹介したのは、ミッソーニやジャンポール・ゴルチエのファブリックで彩られたリビング。壁にはアーティストのオースティン・ウェイナー（31）の作品も飾られ、デザイナーズホテルのようなおしゃれな空間に仕上がっている。
Photo：Instagram（@gigihadid）
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一方、キッチンは遊び心あふれるデザインに。テーブルにはビリヤードボールが置かれ、キャビネットの扉には「パスタアート」で知られるリンダ・ミラー・ニコルソン（42）の作品が。料理をするだけでもワクワクしそう！
Photo：Instagram（@gigihadid）
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ほかにも『ザ・ニューヨーカー』誌のヴィンテージカバーがぎっしり貼られた洗面所や、アーティストのショーン・フォレスト・ロバーツによるランプが飾られたベッドルームなどを公開。ファンからは「素敵！」「こんな家に住んでみたい」と絶賛するコメントが相次いだ。
Photo：Instagram（@gigihadid）
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キャプションでは、「昨年丸々このプロジェクトに打ち込んだおかげで、夢のような空間に仕上がったわ」と喜びを報告したジジ。その完成度の高さから、すでにインテリアコーディネーターやキュレーターとしての活躍も期待されているとか。
Photo：Instagram（@gigihadid）
そんなジジは、現在、恋人ゼイン・マリク（27）との第１子を妊娠中。お腹もふっくら大きくなり、今年９月にも出産を迎えると言われている。マイホームの改装も無事終わり、子育てを行う準備はバッチリ⁉︎
text：Kyoko Kawaguchi
