お騒がせセレブから、結婚・出産を機によき母、デザイナー、成功したビジネスパーソンへと見事にイメージチェンジを遂げたニコール・リッチー(38)。そんなニコールも自分の過去から逃れるのは不可能だった?
ファッションブランド、ハウス・オブ・ハーロウの設立者であり、最近は女優やデザイナー発掘番組の審査員としても活躍しているニコール・リッチー(38)。
2010年に結婚したジョエル・マッデン(41)との間に誕生した娘ハーロウ(12)、息子スパロウ(10)の母親でもあり、おしゃれセレブとしての地位を確立したニコールだが、かつては親友パリス・ヒルトン(39)とともにお騒がせセレブとして一世を風靡した存在。
そんなニコールが過去のおバカ投稿を子どもに発見され、送られてきたことを明らかに!
その写真とは、2016年2月にニコールがスナップチャットにアップしたもの。ネコのフィルターをかけたセルフィーには「このニャンコちゃんはD!が大好き」というコメントが添えられており、頭上には、なにやら卑猥なカタチのスタンプも……。
娘と息子のどちらから送られたものかは明かされていないが、「ママ……」というメッセージがつけられており、子どもながらあきれ果てている様子が伝わってくる。
一方、ニコールはこのやりとりをインスタグラムで公開し、「助けて! 私は10代初めの子どものママで、過去の投稿が私を悩ませるの!」と悲鳴をあげた。
かつてのお騒がせセレブ時代には、パリスとのリアリティ番組『シンプル・ライフ』でさまざまな悪ふざけに挑戦し、大人気を博したニコール。その頃に比べれば、今回の投稿はまだまだカワイイ方ではあるものの、子どもにしてみれば恥ずかしいことこのうえない!?
今や、老若男女、大勢の人々がSNSを使っている時代。今後、同じようなハプニングに見舞われるセレブたちが急増しそう!?
text:Makiko Ota