エルヴィス・プレスリーに扮した司祭から、ファストフードの食事まで、リリー・アレン(35)とデヴィッド・ハーバー(45)のアットホームな結婚式を一気見!
2020年9月9日(現地時間)、歌手のリリー・アレン(35)とドラマ『ストレンジャー・シングス』シリーズで知られる俳優デヴィッド・ハーバー(45)が、ラスベガスで結婚! コロナ禍で小規模となったが、心がほっこりするような式の全貌が明らかに。
それぞれのインスタグラムで結婚を報告したリリーとデヴィッド。デヴィッドは、ウェディングドレスを着たリリーを抱えている写真をポスト。幸せそうな笑みを浮かべるふたりの横にいるのは、エルヴィス・プレスリーに扮した司祭だそう!
続く2枚目には、ブーケが置かれたテラス席に、「In-N-Out」のハンバーガーやポテトを広げたアットホームなショットが。
そこには、感染予防対策でマスクをつけたリリーや、リリーと元夫サム・クーパーとの間に生まれたエセル(8)とマーニー(7)も写っている。
一方のリリーは、グレースランド・ウエディング・チャペルでのシーンを投稿。プレスリーの名曲を熱唱しているであろう司祭を横に、顔を寄せ合うふたりが微笑ましい!
ちなみにリリーが結婚式で着用していたオフショルダー型のミニドレスは、ディオールのもの。小柄なリリーにぴったりのデザインで、ヘルシーに灼けた素肌とのコントラストも眩しい。
美しい花嫁リリーが投稿した写真のなかには、ウェディングドレス姿でハンバーガーを頬張る、お茶目な姿も!
デヴィッドとリリー以外にも、ふたりの結婚式にまつわる写真をインスタグラムに投稿したのが、リリーのウェディングネイルを担当した日本人ネイルアーティストの安田直美氏。
白や赤、ピンクをベースにハートマークを散りばめた、ふたりの門出を祝福しているようなデザイン。
セレブ界隈では、コロナ禍の影響で結婚式を延期したカップルが多数。リリーとデヴィッドの式を参考にした、ユニークな挙式が増えたりして?