今年9月に新たに入れたバラのタトゥーをめぐって、元恋人のセレーナ・ゴメス(28)のイニシャルが隠されているのでは?とファンを騒がせたジャスティン・ビーバー(26)。タトゥーは妻ヘイリー・ビーバー(23)のリクエストだったことを明かし、疑惑を打ち消した。
セレブ界きってのタトゥーマニアとして知られる、歌手のジャスティン・ビーバー(26)。2020年9月、首筋に新たに入れたバラの花のタトゥーをお披露目していたが、それを見たファンから、バラの花の中に元恋人セレーナ・ゴメス(23)のイニシャルが隠されている!と指摘されていた。
そんなジャスティンが10月30日(現地時間)、YouTubeで公開されたドキュメンタリー『Justin Bieber: Next Chapter』の中で、バラのタトゥーの真相を明かした!
「(バラの)トゲは僕の人生の困難を象徴しているんだ。花はその美しさを表現している」と語ったジャスティン。タトゥーはジャスティンの人生そのものを表現したものだと説明。
体中にタトゥーを入れているジャスティンだが、「もう首にタトゥーを入れるのは終わりだ」と宣言。続けて、「これはヘイリーのリクエストだったんだ」と説明し、セレーナへのオマージュだという疑惑を暗に否定した。
さらに「背中はまだかなりスペースが空いているんだけど、まだ子どもがいないからね。背中には、子どものタトゥーを入れたいんだ」と、ヘイリーとの将来を想定してタトゥーを制限しているとも語ったジャスティン。どうやら今はすっかり、「ヘイリーひと筋」なよう!
ちなみにヘイリーは最近、左手の薬指にジャスティンのイニシャルである「J」を刻印。ヘイリーもジャスティンに負けずにタトゥーで愛を表現しているあたり、ふたりはかなりお似合いのカップルと言えそう!
タトゥーにさまざまな意味を込めているふたり。今後どんなタトゥーが仲間入りするのかに注目したい!
text:Saki Wakamiya