新型コロナウイルスのパンデミックのなか終わった今年のハロウィン。その翌日、マライア・キャリー(50)をはじめとする多くのセレブがクリスマスシーズンに突入したことを宣言!
新型コロナウイルスのパンデミックにより、パーティやイベントの自粛が続いている2020年。毎年、セレブによる華やかな仮装パーティが風物詩となっているハロウィンも、今年は家族でのお祝いが主流となった。そんなハロウィンが終わるのを待ちかねていたように、マライア・キャリー(50)がインスタグラムに動画をアップ!
2020年11月1日(現地時間)にアップした動画がこちら。ハロウィンの定番・ガイコツのお化けがドアを開けると、そこは一面、雪景色。そしてツリーとともに、サンタ模様の服を着たマライアが登場!
マライアは『恋人たちのクリスマス』のメロディとともに「It’s Time!」と歓声をあげ、高らかにクリスマスシーズンの到来を宣言!
2019年12月、発売から25年目を迎えた名曲『恋人たちのクリスマス』が初の全米シングルチャートで1位を獲得。同曲は世界中でホリデーシーズンを彩り、今やクリスマスに欠かせない存在となっているマライア。
とはいえクリスマスまで2カ月もあり、シーズン到来!となるにはやや早いような気も。しかし、クリスマスが待ちきれないセレブはマライアだけではない様子。
歌手のケリー・クラークソン(38)も11月1日(現地時間)、ハロウィンからクリスマスへとモード変更したことをファンに宣言!
女優のジャニュアリー・ジョーンズ(42)も11月1日(現地時間)、室内にサンタの人形や靴下を飾り付け、準備万端であることを報告。
リアリティ番組『クィア・アイ』で活躍するファブ5のひとり、タン・フランス(37)は、ハロウィン当日にクリスマスツリーを飾ることを10年来の習慣にしていることを明らかに。
10月30日(現地時間)にクリスマスアルバムをリリースした歌手のメーガン・トレイナー(26)は、ハロウィンとクリスマスを兼ねて映画『グリンチ』の登場人物シンディ・ルーに扮したビデオを公開。メーガンのキュートさに絶賛のコメントが集まっている。
誰にとっても厳しい1年となった2020年、セレブたちもホリデーシーズンをできるだけ長く楽しみたいという気持ちは同じなよう。先日リリースが予告されたマライアの新クリスマスソングを含め、ハッピーなニュースが続々届いてくれることに期待したい!
text:Makiko Ota