新型コロナウイルス感染再拡大を受け、2020年11月5日（現地時間）から２度目のロックダウンが行われるイギリス。ベッカム家でもロックダウンに向けて準備を整えている様子。
新型コロナウイルスの感染再拡大を抑え込むため、2020年11月５日（現地時間）から４週間にわたり、２度目のロックダウンが行われるイギリス。それを受け、ヴィクトリア・ベッカム（46）が在宅勤務にぴったりな秋冬最新ファッションを披露！
ヴィクトリアはロンドンの自宅ドレッシングルームで、自身のブランド「Victoria Victoria Beckham」の新作ニットツーピースを着用。ひとりファッションショーを行う写真＆動画をインスタグラムで披露した。
「ゴムのウエストがVB流よ！ ２度目のロックダウンに備えて、テレワーク服の試着をしているの。このニットツーピースは快適で、暖かくて、着回しもできるわ」と、その魅力をアピール！
３月末から行われた１度目のロックダウンの際には、パソコンの前でおどける、スパイスガールズ時代の写真をシェアしたヴィクトリア。
「チーム・ヴィクトリアは自宅勤務。子どもがいる我々はみな、授業のスケジュールに合わせて働いているわ。笑顔を忘れないで！」と投稿していたが、今回は笑顔におしゃれをプラス。ロックダウン期間を少しでも明るく過ごすためのアイデアを発信した。
ただ、前回とは異なり今回のロックダウンでは、子どもたちの学校の授業は引き続き行われるとか。１回目のロックダウンでは、子どもたちの自宅学習が最も大変だったというデヴィッド・ベッカム（45）。その点で、ちょっとホッとしている様子。
デヴィッドは英紙『The Sun』に、「娘のハーパー（９）は夢のような子どもさ。彼女は朝８時に起きて、午後４時まで勉強する。でも三男のクルス（15）は、45分勉強すると、“終わり！”って言うんだ」とふたりの性格の違いを告白した。
以前から、絵を描くことが好きで、読書にも熱中しているというハーパー。前回のロックダウンでは学校再開を前に「学校は好きじゃない」という心の叫びを窓に書いていただけに、今回は学校が継続されることにがっかりしていたりして!?
