ブルックリン・ベッカム(21)と婚約中のニコラ・ペルツ(25)が背中に入れたタトゥーを公開。ブルックリンの名前を刻み、永遠の愛をアピールした。来年行われる予定だったふたりの結婚式は延期されたとの情報もあり、今後の展開に注目が集まる。
ベッカム家の長男ブルックリン・ベッカム(21)と婚約中のモデル、ニコラ・ペルツ(25)。2020年11月7日(現地時間)にインスタグラムを更新し、タトゥーを入れたことを報告。背中に入れた文字は、なんとブルックリンの名前!
ニコラとブルックリンは今年7月に婚約を発表。交際中からお互いのインスタグラムにツーショット写真を頻繁にアップしており、そのラブラブぶりはセレブ界1、2を争うともっぱらの噂だ。
そんなニコラが先日、インスタグラムのストーリーに写真をポスト。その背中には最近入れたと思われる「Brooklyn」のタトゥーが!
名前のタトゥーを入れて、ブルックリンへの愛を表現したニコラ。さらに2020年11月12日(現地時間)にもインスタグラムを更新し、「あなたは本当に特別な人。いつだってあなたのことを考えていると約束するわ」とコメントした。
その投稿に対して、ブルックリンは「君への愛が毎日、増しているよ!」とリプライ。相変わらずのラブラブぶりを見せつけた。
実はブルックリンも今年の10月、ニコラをモチーフにしたものと思われるタトゥーを入れて、大きな話題を呼んだばかり。そのタトゥーが、こちら。
ニコラにメイクを施す後ろ姿のブルックリンの首に加わっていたのが、目尻がキュっと上がったキャットアイ。これを見たファンは、「ブルックリンの首にニコラの目がある!」「かわいい!」とコメント。今回ニコラが入れたのは、ブルックリンのタトゥーに対する愛のこもった「アンサータトゥー」なのかも!?
イギリスのタブロイド紙『The Daily Mirror』によると、ふたりは2021年9月に結婚式を挙げる予定だったものの、今週に入って「リスクが高すぎる」という理由で延期することを親しい友人に伝えていたとか。これは、新型コロナウイルスの影響を懸念しての判断のよう。
また、同誌は「彼らは慌ただしく再びプランを立てることを望んでいない。結婚式のゲストの制限も設けたくないようだ」という関係者の証言を掲載。具体的な日にちは決まっていないものの、結婚式は2022年に延期されるそう。
婚約直後、実はニコラの父が大富豪で、ベッカム家以上の資産家だったことが報じられたため、ふたりの結婚式がどんな豪華なものになるのか、世界中の人が期待することに。無事に開催される日が待ち遠しい!
text:Saki Wakamiya