自身の料理番組を持つべく交渉中と報じられたデヴィッド・ベッカム(45)が娘ハーパー(9)とクリスマスクッキー作りに挑戦。ハーパーよりも真剣に取り組む姿をヴィクトリア・ベッカム(46)がインスタグラムで公開!
新型コロナウイルスの感染再拡大によりイギリスが2度目のロックダウンとなったことを受け、再びロンドン郊外の別邸で過ごしているベッカムファミリー。2020年11月14日(現地時間)には、親子でクリスマスクッキー作りに挑戦! ちびっ子パティシエになりきった末娘ハーパー(9)の愛らしい写真が、注目を集めている。
エプロンをつけて帽子をかぶり、本格的な装いでお菓子作りに挑んだハーパー。完成したクッキーを手に、満足げな表情!
インスタグラムにアップされた投稿を見ると、クッキー作りはデヴィッド・ベッカム(45)とハーパー(9)が担当。母のヴィクトリア・ベッカム(46)は、撮影係だったよう。
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仲良し父娘は、クッキーにアイシングで模様を描くデコレーションに挑戦。デヴィッドがハーパーに「最初にやる? それとも、まずはダディがやってみせようか?」と優しく尋ねると、ハーパーは自分がやる!とコルネ(絞り袋)を手に。
さっそくアイシングを絞ろうとするも、力の入れ方が難しいのか少々難航し、コルネの先端が当たってクッキーが割れてしまうハプニングが発生。すると、すぐさまデヴィッドが選手交代。
ハーパーの指示のもと、クリスマスベルの模様を描くデヴィッドは真剣そのもの! 仲のよい親子のやりとりに、見ている方もほっこりさせられる。
ところが、ヴィクトリアによると、ハーパーは早々とクッキー作りに飽きてしまったそう。結局は、デヴィッドがひとり黙々と作業に取り組むことに。
ただし、デヴィッドの表情は渋々ではなく、むしろ嬉しそう! どうやらアイシングクッキー作りを心底楽しんでいるようだ。
1回目のロックダウンの際、家にいる時間が増えたことで料理の楽しさに目覚め、ついには自らの料理番組を作るべく、大手のメディアと話を進めていると言われているデヴィッド。料理にかける情熱は2回目のロックダウンでますますヒートアップしているよう。
ハーパーをはじめとするベッカム家の面々が登場する料理番組ができたら、大ヒット間違いなし!? ベッカム家の多才ぶりには、年々驚かされるばかり!