今年に入ってからオーストラリアに長期滞在しているザック・エフロン(33)。行きつけのカフェで働いていた女性との真剣交際が伝えられていたが、すでに破局したとのウワサ。その原因はハリウッドの人気俳優であるザックの仕事が影響しているもよう。
長期滞在中のオーストラリアで出会ったウェイトレスの女性、ヴァネッサ・ヴァラダレス(25)との熱愛が報じられたザック・エフロン(33)。真剣交際と伝えられていたが、一転、破局したとのウワサが浮上!
バイロンベイという海辺の街でビーチ沿いに家を借り、ロサンゼルスでの生活とは異なる、のんびりしたスローライフを楽しんでいたザック。
行きつけのカフェで働いていたヴァネッサとは、6~7月頃から交際に発展し、同居をスタート。10月18日(現地時間)には、ザックの33回目の誕生日パーティをヴァネッサが開催し、パーティの後で、ザックはヴァネッサに指輪をプレゼントしたとの情報も! 秘かに婚約しているのではないか?とのウワサも浮上していた。
英紙『The Sun』によると、ザックは一時、バイロンベイに腰を落ち着けることを決意。さらに、ヴァネッサに一緒に住む家を買おうと提案! しかし共通の友人は、「彼らはいくつか物件を見てまわったけど、残念ながら、運命はふたりの味方ではなかったようだ」と、ふたりが破局したと語ったとか。
11月に入ると、主演作『Gold(原題)』の撮影がアデレードでスタートしたザック。しばらくは撮影が続くとみられているが、撮影期間中は新型コロナウイルスの感染予防のため、ヴァネッサがいるバイロンベイに戻ることはできないとのこと。
友人は「ザックの仕事と距離が交際にダメージを与えたようだ」と、遠距離恋愛となったことで、ふたりの気持ちも離ればなれになったと語っている。
さらにその友人は「周囲の人々は彼らがヨリを戻すことを願っている。ただ、ふたりの関係は、本人たちの想像以上に“休暇先でのロマンス”に過ぎなかったようだ」と冷静に分析。証言が正しければ、撮影が終わっても、ふたりが復縁する可能性は低そうだ。
今年は新型コロナウイルス感染拡大により多くの映画の撮影、公開が延期となっているなか、ザックは撮影中の『Gold』のほかに『スリーメン&ベビー』リブート版など、すでに次のハリウッド作品への出演も決まっている。そんなザックが長い休暇を終え、売れっ子スターとしてハリウッドに戻ってくる日も近い!?