2020年9月にトーク番組『ザ・ドリュー・バリモア・ショー』をスタートさせたドリュー・バリモア(45)。番組ではシックなコーディネートを披露しているが、そのリアルな舞台裏を大公開!
2020年9月、自身の名前を冠したトーク番組『ザ・ドリュー・バリモア・ショー』をスタートさせた女優のドリュー・バリモア(45)。司会を務める同番組では毎回、華やかな衣装を披露しているが、先日インスタグラムでリアルなボディ事情と衣装の舞台裏を暴露! 潔い告白に、多くの人から共感が寄せられた。
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12月4日(現地時間)にドリューがアップした動画に映るのは、控え室でエレガントなボウタイブラウスとパンツを身につけた姿。
「クローゼットにいるわ。いつもはここで、“このすばらしい衣装たちを見て!”って感じで写真を撮ってるの」とカメラに向かって話し始めたドリュー。しかし次の瞬間、「でもここでは本音を言わせて!」とカメラに背を向けた!
背後をよく見ると、パンツのウエストがしまっておらず、ウエストの間はヌードカラーの布でつながっている状態! ドリューは「最近ストレスで食べすぎたみたい。ブラジャーみたいなもので接続しないとパンツが閉まらないの」と、太ってしまったことを明かした。
司会兼製作総指揮を務めている『ザ・ドリュー・バリモア・ショー』は、第1回目のゲストに映画『チャーリーズ・エンジェル』シリーズの共演俳優であり、親友のルーシー・リュー(52)とキャメロン・ディアス(48)が出演。キャメロンはリモートだったが、ルーシーはスタジオに駆けつけ、仲睦まじいツーショットを披露! 以来、数多くの有名セレブが出演する注目番組となっている。
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その番組の公式インスタグラムで、ドリューは#DrewsDressingRoomというハッシュタグをつけ、着用したアイテムのブランドを紹介している。
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今回の動画は自分自身のインスタグラムに投稿しているので、#DrewsDressingRoomの番外編というイメージ? 新型コロナウイルスの感染拡大によるストレスや運動不足で「コロナ太り」に悩まされる人も多いが、どうやらドリューもそのひとりだったよう。
動画の最後に「今週末は自分の人生を考え直すつもり。パンツを広げないといけない人たちに、みんなの気持ちがわかるって知らせたかったの!」と語りかけ、投げキスをした。
人気女優でありながら、ストレス太りしたことまで見せてくれる、親しみやすさがドリューの魅力のひとつ。世界中が困難に直面した2020年が終盤となった今、ドリューの勇気ある告白で笑顔になれた人も多いはず!