2世セレブキッズとして今、大注目のブルー・アイビー(8)。母親譲りの才能を発揮し、ついにグラミー賞にもノミネート!
歌手のビヨンセ(39)とラッパーのジェイ・Z(51)の娘として、セレブキッズ界でも特段高い注目度を誇るブルー・アイビー(8)。なんと、弱冠8歳でグラミー賞にノミネートされたことが明かに!
2019年7月に、同年公開されたフルCGリメイク映画『ライオン・キング』からインスパイアされて誕生したアルバム『The Lion King: The Gift』をリリースしたビヨンセ。
収録曲の『Brown Skin Girl』では、歌手のウィズキッド(30)、セイントジョン(34)とともに、ブルー・アイビーも参加!
そして、11月に発表されたグラミー賞のノミネートリストで、『Brown Skin Girl』がミュージックビデオ賞部門の候補に! 当初はビヨンセの名前のみが明記されていたが、最近になってグラミー賞のウェブサイトが更新され、ブルー・アイビーとウィズキッドの名前が追加されたとAP通信などが報じた。
ちなみに、今年6月にも、音楽、演劇、スポーツなどのあらゆるエンタテインメント業界で活躍しているアフリカ系アメリカ人や他のマイノリティの人々を表彰するBETアワードで、母のビヨンセとともにノミネートされていたブルー・アイビー。見事、受賞を果たし、大きな話題を呼んだ。
今月、インタビューでブルー・アイビーについて語ったビヨンセ。「私が“あなたのことを誇りに思っている”と伝えると、ブルー・アイビーは、私のことを誇りに思っていて、私はいい仕事をしている、と言ってくれるの。自分の子どもにとって一番いい教育方法は、自分自身が模範になることだと思う」と、その教育方針を明かした。
グラミー賞の発表は2021年1月31日(現地時間)。わずか8歳にしてグラミー賞受賞の快挙となるか、今から結果が待ちきれない!
text:Saki Wakamiya