モナコ公室のアルベール2世(62)とシャルレーヌ公妃(42)が、ハッピーなクリスマスをSNSでシェア! 幸せそうなファミリーポートレートに注目が集まった。
モナコ大公アルベール2世(62)とシャルレーヌ公妃(42)夫妻が、フェイスブックの公式アカウントでクリスマスカードを公開。世界でも指折りの美しさを放つロイヤルファミリーらしい、とびきり華やかなポートレートが話題に!
夫妻は2020年12月23日(現地時間)にフェイスブックを更新。動画とともに「クリスマスの楽しい気分が、新年まであなたとともにありますように。幸せなクリスマスと新年があなたに訪れることを願っています」とメッセージを発信した。
夫妻は動画の中で、今年のクリスマスカードを披露。クリスマスツリーの前に集合したポートレートや、フランス語・英語・モナコ語で書かれたメッセージカードを公開した。
ポートレートには、アルベール2世とアイスブルーのドレスを身に着けたシャルレーヌ公妃とともに、双子のジャック公子(6)&ガブリエラ公女(6)の姿も。
ふたりはトップ女優からモナコ公妃に転身したグレース・ケリー(享年52)の孫にあたり、グレースのDNAを受け継ぐ美男美女のロイヤルキッズとして人気を集めている。
公式インスタグラムで、ふたりのキュートな姿の数々を公開しているシャルレーヌ公妃。今月初めには、6歳のバースデーパーティの写真をアップ。仲睦まじいファミリーの様子に、王室ファンからの祝福コメントが殺到した。
アルベール2世は今年のクリスマスを控えめに過ごすことを発表しており、「(アルベール2世の別荘がある)モント・アゲルで“ステイケーション”する以外は、特に予定はありません。大きな集まりをすることもないでしょう」と米メディア『People』に語ったそう。
イギリス王室も今年のお祝いは小規模に行うことを発表するなど、全体的に控えめになったロイヤルファミリーのクリスマス。SNSでシェアするのが新たなスタンダードになりそう!
text:Saki Wakamiya