わずか9歳にして様々な才能を見せているブルー・アイビー。今度は、未来のダンサーを予感させる、才能いっぱいのダンスを披露!
2021年1月7日に、9歳の誕生日を迎えたジェイ・Z(51)とビヨンセ(39)の娘、ブルー・アイビー。これまで多彩な才能を見せてきたが、この度、新たなスキルを披露。さすが2世セレブ界きってのサラブレッド!と圧倒される動画が、注目の的となっている。
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今回、ブルー・アイビーの特技をインスタグラムにアップしたのは、ビヨンセの母であるティナ・ノウルズ(67)。動画には、歌手のシアラ(35)が2010年に発表した楽曲『Gimmie Dat』にのせて踊るブルー・アイビーの姿が!
リズムを身体いっぱいに表現し、周囲で踊る同年代の子どもとは一線を画すオーラを放ったブルー・アイビー。この様子に、ティナも「子どもの頃のソランジュを見ているようだわ」と感動のコメントを添えた。
ソランジュ(34)とは、もちろんビヨンセの妹。現在はシンガーソングライターとして活躍しているが、子どもの頃は、ビヨンセのグループ「デスティニーズ・チャイルド」のバックダンサーも務めたほどのダンスの才能を誇る。
ブルー・アイビーのパワフルなダンスは、世界中の人々を圧倒。ネット上では「ビヨンセが母でソランジュが叔母なら納得!」といった、家族譲りの才能を讃えるコメントが多数溢れた。
ちなみに、ブルー・アイビーの才能はダンスだけにとどまらない。
2020年には、ビヨンセのアルバム『ライオン・キング:ザ・ギフト』に収録されている楽曲『Brown Skin Girl』のライティングとボーカルをビヨンセ、ウィズキッド(30)、セイント・ジョン(34)とともに務めた。しかもこのミュージックビデオは、グラミー賞で最優秀ミュージックビデオ賞にノミネートされ、大きな話題に。
さらに同年のハロウィンでは、ティナにガイコツメイクを施し、「私の孫は才能あるメイクアップアーティスト!」と唸らせた。
また、11月にはオーディオブック『ヘアー・ラブ』で初のナレーションにもチャレンジ。ソングライティングに歌、メイク、ナレーション、そして今回のダンスと、わずか9歳にして、多彩な才能を誇るブルー・アイビー。これからどんな才能を開花させていくのか、今後の活躍に要注目!
text : Mariko Peeling