ヒップホップ・ソウルの女王、メアリー・J.ブライジが50歳のバースデーを記念して、インスタグラムにビキニスタイルをポスト! そのゴージャスすぎる美ボディに称賛の声が寄せられた。
「クィーン・オブ・ヒップホップ・ソウル」の異名を持ち、女優としても活躍するメアリー・J.ブライジ(50)。1992年にデビューするなり、1stアルバム『What’s The 411』が大ヒット。その後もR&Bチャートにおいて数多くのヒットシングルを生み出し、女優としてもドラマや映画で圧倒的な存在感を放つなど、エンタメ界のトップに君臨し続けている。
そんな彼女が、50歳となる自身のバースデー当日にインスタグラムを更新。ティーバらしいショットが話題をさらった。
2021年1月11日(現地時間)、「愛のムチはセラピーになるわ!」のメッセージとともにメアリーがアップしたのは、ゴールドのビキニスタイル!
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砂浜でポーズを決めた姿は、ゴージャス!のひとこと。すかさずファンたちのコメントが続出し、コメント欄は「太陽の女神!」「女王のボディが素晴らしすぎる」「本当に50歳!? 信じられないくらい美しい」など、称賛の言葉で埋め尽くされた。
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さらに、ピンクのゼブラ柄ビキニを着用し、ロゼワインを楽しむ動画もアップ。プロモーションムービーのような完璧な映像に、ファンたちから喜びに満ちたコメントが寄せられた。
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年齢をまったく感じさせないスタイルで、世間をあっと驚かせたメアリー。じつは昨年11月にも、世界中の視線を浴びていた!
それは、2020年11月7日(現地時間)に行われたアメリカ大統領選の勝利演説でのこと。米次期大統領のジョー・バイデン(78)とともに次期副大統領となるカマラ・ハリス(56)が演説を行った際、入場曲に選んだのはメアリーの楽曲『Work That』! 演説後には、同楽曲がアメリカのiTunesシングルチャートで総合4位を獲得した。
女性として、そしてアフリカ系・アジア系としても初の副大統領という、現在、最も注目を浴びる大物までをも惹きつけるメアリー。唯一無二の才能と存在感で世界中をインスパイアし続ける歌姫から、目が離せない!
text:Mayu Yamamoto