『美女と野獣』の人気俳優ルーク・エヴァンス(41)が自身のビフォー&アフター写真を公開。その変わり様はもちろん、バキバキの彫刻ボディがスゴイと話題に!
映画『美女と野獣』で知名度を上げた俳優ルーク・エヴァンス(41)が、自身のインスタグラムを更新。「2020年6月から2021年の2月までの8ヶ月間の運動でここまで変わったよ」と添えて、上半身裸の写真2枚を並べてアップした。
2021年2月の写真は全身が引き締まり、シックスパックもくっきり! たった8カ月後とは思えぬほど、見事に鍛え上げられたマッチョボディを披露した。
かねてから逞しいボディを持つセレブとして知られていたルーク。しかし新型コロナウイルスによる外出制限などの影響もあり、少しふっくらしてしまったよう。危機感を抱いた彼は、6月にジムへ戻りストイックなワークアウトを開始!
8カ月の間、ジムではチェーンを重り代わりにして筋トレを行ったり、家ではラバーバンドやバランスボールを使った運動をしたり、時には外で自転車に乗ったり、ビーチで乗馬をしたり、ボートや海水浴を楽しんだりと、とにかくアクティブな生活を送っていたというルーク。
かつて「食べるのが好きでワインが好きだから、(食事制限は)苦しい。なかでもアルコールを断つのが一番辛いね。でもアルコールはカロリーがあるのに栄養はないし、その後運動もできなくなるから、断たなくてはいけないんだけど……」と語っており、厳しい食事制限をするのは苦手なよう。今回のボディ改革も食事に関しての投稿はあまりないことから、トレーニングやアクティブなライフスタイルで成功させたようだ。
最新の画像では、たくましいボディにヒゲを蓄え、知名度を上げた『美女と野獣』のワイルドなガストンが戻ってきた!と話題に。現在は『ピノキオ』の実写版を撮影中とのことで、さらにかっこよく進化したルークを観られる日が楽しみだ。
text : Mariko Peeling